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2009年04月の日記
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●2009年04月14日(火)


… 変わらない風景 …
[最終更新 - 4/29 AM. 0:23]


今年に入って2回目くらいかなぁ。
4/13に、この部屋の北の窓を開けた。
そとの景色をしばらく見てたのは久しぶり。

目の前に、小手鞠と椿の木。
小手鞠の白い花、椿の赤い花。
木々の葉が揺れるたびに踊る、春の光。

そとの空気を吸いながら、
木々と空を見上げてると、昔のように
普通にすっと、そとに出れそうな気がしてくる。
静かな静かな海の上を、歩けるような気がしてくるみたいに。



続きかく暇ないから、またこの次ですぅ。 o(- -;o




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●2009年04月09日(木)


… 未来の私に贈るプレゼント …
[最終更新 - 4/14 AM. 0:13]


どうして欲しいものほど、手に入らないんだろう。
どうして強く願えば願うほど、なかなか叶わないんだろう。

なにも特別なことなんか、決して望んでない。
他の人がみんな当たり前に、日常茶飯事に
やってることしか望んでない。

普通に音楽を聴くことさえ、私には遠い…。



以下の「 」内の歌詞は、RADWIMPS『叫べ』より抜粋
作詞・作曲/野田洋次郎


「眠気眼でたたんだ布団も 久しぶりに片づけた部屋も」
「全てささやかながら僕からの 未来の僕へ送るプレゼント」

「誓いの言葉壁に書いたのも 目覚ましかけ 眠りについたのも」
「全ては今日を終える僕からの 明日の僕へ向けた挑戦状」


ひっきりなしに湧いてくる不安、
強い力で、私を始終支配しようとする。

でも、不安に向き合って立ち止まらずに、
不安でも、不安だけど、すぐに他のことに意識を移して、
次へ次へと、次へ次へと進んでいくこと。


到底、常にはできない。
でもめげずに、ウッと痛みをこらえるようにして
ぐいっと意識を他に移す努力を続けていく。

きっと、それが私にとったら、未来の私へ贈るプレゼント。
そしてそれは、今の私と未来の私へ向けた挑戦状…。




「一瞬たりとも同じ僕はいない それだけは忘れずに生きていたい」
「その一人ひとりが繋いできた たすきを今僕はかたにかけた」

「昨日とは違う今日を望んでも 向こうから 同じ色の明日が来ても」
「否が応でも 僕は違う僕になれる」

「何万年と受け継がれてきて 僕が生まれてきたように」
「必ず僕も未来の自分に今までの僕 繋いでいくよ」


私は、誰にもたすきを繋ぐことはできないかもしれない。
でも、次の瞬間の私、未来の私にたすきを繋ぐことはできる。


私は、たろーにゃんこから、たすきを受け取った…。
たとえ、私が他の誰にもたすきを繋ぐことができなくても、
私が未来の私へたすきを繋ぎ続けていったら、
たろーちゃんは、…きっとうれしい。


「全てが そこからの人生の 記念すべき一回目になんだよ」
「全てが それまでの人生の 最後の一回になるんだよ」





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