<11月6日 辛くても、嬉しさを感じられる心の在り方を>
父親は母親に偉そうなことばかり、文句ばかり言ってたけど、
それって甘え。
母親に甘えてた。依存してた。
父親と同じ生き方なんてしたくない。
今の状況の中で、
どれだけ楽しさを感じられるか、うれしさを感じられるか、
どれだけ優しくなれるか、明るく振舞えるか、
どんな心で生きられるか、試してみようと思う。
乏しい希望しかないから、こんな目標しか持てないけど、
それって大切かも。
<12月26日 行き詰ってても、母親が見守ってくれてる>
久しぶりに、夢に母親が出てきてくれた。
母親といっしょに、長距離の電車に乗っていた。
母親は、にこやかに座っていた。
電車のシートは、進行方向と逆向きだったような気がする。
その車両には、他に人はいなかったみたい。
新幹線のように、車両の扉の向こうにトイレがあるようだった。
見知らぬ40〜50代の女の人が、
トイレが空いてないと言って、ウロウロしてた。
しばらくして、トイレが空いたみたいなんだけど、
トイレを待っていた女の人が、今度は、
トイレはもう満杯で、トイレできないって困っていた。
いつの間にか、座席は、普通電車のように横向きになっていた。
母親は、にこやかに座っていた。
前に進まない旅、たまった問題を解決できない状況、
それでも、終始、母親は見守ってくれてる。一緒に居てくれてる。
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