●2004年11月24日(水)
… まぼろしの欠片 …
昨日、久しぶりに秋の色を見たなぁ。
昨日、書き損ねたことも書こ。
…と言っても、まだ 心が少し麻痺してるから、
私が 2001年秋に書いたメモを手直し。 o(- -;o
私が、秋だなぁって、一番感じるのは、
夕暮れ近くの、赤味を帯びた斜めの陽光。
なんでかな…、秋は特に赤い。
あたりの空気の
色だけじゃなく 匂 いまで、変わる気がする。
そんな空気に誘われて、
私になる前の 遠い記憶がうずくよう…。
11/19 の朝の夢。
男の人が、たろーにゃんこを殺せ、と私に命令する。
私は、なんで…?と思いながらも、
なぜか、たろーにゃんこに 手をかけかけた。
でも、「なんで、たろーを殺さなきゃいけないの!」
「たろーを殺すことなんてできない!」って叫んで、
たろーにゃんこを抱きしめた。
この後、私かどうなろうと、たろーは殺さないって、
たろーを抱きしめた。 夢は、そこまで。
その時、たろーは、なぜか薄黄緑色にゃんこになっていた。
11/22 の朝の夢。
住宅や 店や 学校や ホテルや スポーツセンターや…、
小さな一つの街が、一つの大きな建物の中と
その敷地内に入ってた。
私は、その中を移動するとき、
いつも、しっかり たろーにゃんこを抱いていた。
たろーにゃんこが 危険な目に遭わないように。
たろーが 他のにゃんこと 追っかけっこしてた時は、
たろーを見守ってた。
その夢の中では、いつも たろーと一緒にいてた。
私の心が壊れかけた翌朝に 見た夢だから、
たろーが 私を守りに来てくれたのかな…。
私の方が、たろーに抱きしめてもらってたんだろうなぁ。
11/25. PM.6:06