●2021年10月29日(金)
… やっぱり、トニー・ハーケンが主役 …
[最終更新 - 2026/02/24]

<10月25日 やっぱり、トニー・ハーケンが主役>
最終回。
プロメテの太陽に向かって、真っすぐ飛んでいくハーケン機。
その後、何のつながりもなく
突然ジャスダム側のシーンがちょこっと。
脈絡がなく
いかにもつけたしって感じで、わざとらしい。
まるで、お粗末な次回予告のよう。
昔から違和感があった。
今日、ふと
作り手の方も、本当は
トニー・ハーケンが太陽に向かってゆくシーンを
ラストにしたかったんじゃないかって思った。
たぶん、そう。
私にとっても
この話のラストシーンは、
太陽に向かっていくハーケン機だし、
作り手にとってもラストシーンは
太陽に向かっていくトニー・ハーケンで、
本当はここで終わりたかったんじゃないのかな。
でも、当時の
勧善懲悪の子供向けの物語では、
そうするわけにいかなくて、不本意ながら、
ジャスダム側のシーンを最後に追加したのでは。
仕方ないとは言え、
なんてセンスのない脚本家・プロデューサー、と思ってたけど、
それまでの話の余韻を全く残さない おまけのラストが、
つけたしのジャスダムシーンの不自然さが、
かえって、トニー・ハーケンのラストを
際立たせる。
成り行き上、たまたま?
それとも、製作者側は狙ってた?
プロデューサーは
ひとり太陽に向かって飛んでいく
トニー・ハーケンのラストを気に入ってて、
自慢気に話してたし。
私は気に入らんけど。
敵役のトニー・ハーケンの方が、
主役のタクマより、ずっと人気が出てきたから
話の都合上、途中から主役が入れ替わっちゃったのかな。
54話から主役入れ替えの準備が始まった感じで、
55話・56話では、完全にトニー・ハーケンの方が主役だもの。
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