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2015年10月の日記
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●2015年10月23日(金)


… …
[最終更新 - PM.:]


薬の方は、こんな感じ。
ルボックスだけ、ちびぃーっと減らせましただ。

ルボックス  25mg ×0.75錠
ワイパックス 0.5mg×7錠
レキソタン  1mg ×0.5錠

寒さ対策が 季節に追いつけなかったのが
一番のキッカケで、後は自分の責任で、悪循環に
呑まれそうになってますだ。

怒りの感情に囚われがちで、
何とかしたくても、コントロールが難しくて、
でも、それは甘えだと気づいてるのに、
それなのに甘えたまま…。

このままじゃ、
今までのせっかくの心の変化が だいなしになる、
このままじゃダメだ、って思ってたけど、
改めて、今日みた夢でも そのことを
はっきり 思い知らされましただ。

夢さん、せなかを押してくれてありがとう。
ぐずぐずしてる私に、夢でメッセージをくれた
私の潜在意識さん、ありがとう。 (*- -)人



今昼の夢。窓のサッシが、
なぜか、ゆがんでたわんでて 隙間いっぱいできてて、
吹き降りの雨なの? なぜか水が滝のように入ってきて、
なぜか窓際の壁ギリギリにある 私の布団が
相当ぬれてしまった。

窓の下では、幼い頃ときどき遊んでもらった
親戚のお兄ちゃんとお姉ちゃんが居て、
お兄ちゃんがバイクを洗っていた。

ゆがんだ窓の隙間からの水が、
バイクを洗う水だと思ったのかなぁ。
私は、親戚のお兄ちゃんに「そんなことしないでよー!」
って、大きな声で叫んだ。

目覚めてから考えたら、
あんなに大量の水は、雨でも足りないし、
洗車のホースの水でも足りないんだけど。 o(*- -)ゞ


とちゅー



30日の夜中、日付けは31日になってから。

BUMP OF CHICKEN「ゼロ」。
何回も聞き流してるうちに、じっくり聴いてみる気になった。
「だってずっと、その体で生きてきたんでしょう」
っていう歌詞まできた途端、

歌声に乗った想いが、
閃光のように、私の心に刺さって、
私の中にも、想いが巡った。

私のこの体…、好き。
そう、ずっと一緒に生きてきた、私のこの体。
弱点たくさんあるけど、強迫に侵されてるけど、
いろんな機能が衰えてきてるけど、

そんなこと、関係ない、
いえ、だからこそ、私のこの体が愛おしい。
一緒に頑張って 生きてきてくれた私の体、ありがとう。
私の中の たくさんの物言わぬ大切な営み、ありがとう。

私のことが好き。私のことが好き。私の心も体も好き。
うれしいな…。またそう強く感じられて。
私の体に、たくさんの細胞たちに、感謝できて。

心が無理できない分、体にずっと負担かけてきた。
心に甘い分、体にずっと辛い目にあわせてきた。
それなのに、ずっと耐えてきてくれた。
私の体、ごめんなさい。

私の体と心は、本来は一つ。
離ればなれの存在じゃない。一緒で一体。
だから、心が苦しんでる間、体も苦しんでいて、
その体の苦しみが、心にも跳ね返ってきて…。

ずっと辛い思いをさせてきて、
我慢してきてくれて、ごめんなさい、私の体と心。
それでも頑張って生きてきてくれて、ありがとう、
私の体と心、私を生かしてくれている細胞たち、
守ってきてくれた細胞たち。

わすれたくない。
もっともっと 感謝したい。
感謝し続けたい。声を感じたい。
私に。私を生かしてくれている、私の中の者たちに。

私は一人じゃない…。
私の中のたくさんの小さな者たちと
一緒に生きてる。生かされてる。ありがとう。
なのに、ごめんなさい。いつも苦しめて。

くそぅ、変わりたい、この心。
そんなこと言ってるくせに、いつまでも未熟。
変わろうとする覚悟が足りない。まだ足りない。

私に、このタイミングで
この歌を聴かせてくれた巡り合わせ、
私を生かせてくれている大きな力にも感謝です。

とちゅー




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