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2005年10月の日記
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●2005年10月27日(木)


… まぼろしの欠片 …


今日、たろーにゃんこが夢に出てきてくれた。 o;T T)o

今日の夢の話

母親が、「たろーが ごろごろ言ってる。ごろごろ言ってる。」
って言いながら、たろーにゃんこを連れてきた。
こないだの夢のように、また私は、たろーにゃんこが
治って退院してきたと思っていた。

たろーにゃんこは布団の中で、
本当に気持ち良さそうに、ごろごろごろごろ言ってた。

たろーの具合が悪くなって、病院に行くようになってから、
たろーがごろごろ言ってたの、数回だけだったから、
たろーが、また ごろごろ言えるようになったー、
って思って、本当にうれしかった。



寝る前にいつも、
「たろーちゃん、おやすみ」って、声に出して言うんだけど、
今朝は、「たろーちゃん、おやすみ。 強迫を治して普通にしんで、
そして、たろーに会いに行くからね。 待っててね」 って言った。

私は もちろん、私のためにも強迫を治したいけど、
たろーにゃんこのためにも、強迫を治したいと思った。
強迫を治したら、たぶん、自分からしななくてすむ。
その方が、たろーに会える確率が高くなるような気がするの。

たろーにゃんこのためにもなるよね?
たろーも、それを望んでるよね?って、ここ数日、考えてた。

そして、夢の中で、
たろーにゃんこが ごろごろ言ってて、
気持ちよさそうで、嬉しそうで、機嫌よさそうで…、
夢の中で、たろーにゃんこが返事してくれたような気がした。

返事してくれて、ありがとうね。

PM.11:15
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●2005年10月22日(土)


… まぼろしの欠片 …


今日、インナーの重ね着に成功したー。 ☆(/⌒∇)/
いろいろ大変だったけど、むふむふむふぅ。
昨日届いた、半袖のインナーとハーフスパッツを出して着るだけ
なんだけど、全部で2時間もかかった。 o(- -;o
でも、成功してしあわせ☆。



今日は、幼・小・中・高・大と、ずっと同じ学校だった友人、
うつになってしまった友人の命日。
友人が守ってくれたのかな…。
ありがとうね。 (*- -)人

PM.11:24

●2005年10月21日(金)


… まぼろしの欠片 …


今、着てる服は、まだ真夏と同じなのよね。 o(- -;o
薄手のブラウス2枚と、ストレッチパンツ。

もちろん、この格好だと真夏は暑かったー。
昼間は扇風機も使えなかったし。 o(- -;o
でも毎年、寒さ対策が 遅れがちになってしまうから、
秋に備えて、アヂくても我慢してた。

夏は、袖をまくり上げたり、
ストレッチパンツの裾を安全ピンで止めて、膝までにしたりして、
なんとかしのいでましただ。 格好わるぅ。 o(- -;o

今は、ブラウスの袖を下ろして、
ストレッチパンツの裾から 風が入らないように、
ブーツカットパンツの裾を 安全ピンですぼめて止めて、
幅を狭くして しのいでますだ。 格好わるぅ。 o(- -;o

最近、それでも寒くなってきたんだけど、
いいこと思いついちゃった〜。 o(*^∇^)o
いえ、もっと格好悪いこと思いついちゃった〜。 o(- -;o

夏、ストレッチパンツの裾を 切り過ぎちゃったのよね。
ウエストがブカブカで、お尻でやっと止まってて、
裾も下がって長くなって、まくってもアヂかったの。

秋になって、安全ピンでウエストを寄せて止めたら、
今度は裾が短くなって、スースーするようになったのよね。



スースーの裾の下に 脱脂綿を巻いて〜、
ガムテープで止めて〜、
おぉ…、あったかいぞ〜。 一応、綿だもんな〜。 o;T T)o ウレジイ
気持ちが落ち着くぅ〜。 o;T T)o カンゲキ

なんで 今まで気づかなかったんだろう〜。
去年とか、おととしとか、もっと前に。
ずっと、足元が寒かったもん。
でも その頃は、こんなこともできなかったかもな…。 o(- -;o

ということで、めでたく
昨夜は、寒くなく仮眠できた。 o(*- -)ゞ
おとといは、寒くて なかなか仮眠できなかったのよね。
症状の関係で、仮眠時は布団なしだから。

PM.11:08

●2005年10月12日(水)


… まぼろしの欠片 …


私は、会社を辞めたくなかった。
会社の仲間が好きだった。 やっと見つけた私の居場所。

大切な場所がダメになる前に、強迫が私を引き離したのかな…。
強迫がひどくなった直接のキッカケは 別にあるけど、
あの時期、追い詰められてて、いろんな面で心に余裕がなかったから、
あのまま進んでたら、大切な場所・大切な人達を失ってたと思う。

強迫になって 会社に行けなくなって、
実際には、会社での自分の居場所を失ったのだけど、
大切な人達とも、滅多に交流できなくなったんだけど、
大切な人達は、私のことを忘れて生活してると思うけど、

でも、私の心の中では、
会社での日々がキラキラしたまま、残ってる。
嫌な思い出になるかもしれなかった、その前に、
強迫が引き離してくれたから、良い思い出のまま、残ってる。

心の拠り所として残ってる。 悲しみと一緒に。

PM.10:50

●2005年10月11日(火)


… まぼろしの欠片 …


私の強迫の不安には、
「自分で自分が信じられない」 っていうのが、つきまとう。

それは、幼い頃に 親や祖母から
信じてもらえなかった数々の記憶を 思い起こさせる。

私の強迫の不安には、
「自分がやりたくないことを わざとやっていたら、どうしよう」
っていうのも、つきまとう。 やった記憶がなくても関係ない。
そんな時は、自分の記憶にさえ 自信なくなってしまうから。

それは、小学5年〜中学〜高校と、
意識的に常に、自分の本当の気持ちを押し殺そうと
要らぬ努力をしてたことを 思い起こさせる。

本当の自分を 意識的に押し殺すっていうのは、
私の心からしてみたら、もう一人の私が私に、
やりたくないことを わざとやらせてる…ってことだもんね。

PM.10:23

●2005年10月07日(金)


… まぼろしの欠片 …


今日は、夕方の4時まで 寝てしまったんだけど、
夢に たろーにゃんこが出てきてくれた。 o;T T)o
あんなに しっかりたっぷり、たろーが夢に出てきてくれたのは、
たろーがしんでしまってから初めて…。 o;T T)o



今日の昼の夢。

あっ、たろーにゃんこが走ってる?って思ったら、
「にゃ〜ん」 って、たろーにゃんこが私のとこに来てくれた。
たろーにゃんこをなでてあげると、たろーは本当に嬉しそうにしてた。

夢の中で私は、
入院してた たろーにゃんこが、帰ってきてくれたんだって思った。
なぜか 夢の中ではそう信じてた。 たろーが帰ってきてくれた。
たろーが生きてることを、少しも疑ってない世界だった。

私は、たろーにゃんこの寝床を整えた。
強迫で、なかなか寝床の材料が揃わなくて、
不十分な寝床だったけど、たろーは気持ち良さそうにしてた。
私も思い切り、たろーにゃんこをなでなでしたり、世話したり…、
たろーにゃんこの柔らかい毛の感触が、今も はっきり残ってる。

たろーと一緒に、日常を過ごしてた。
夢の中で、いろんな出来事が起こったけど、
いつも、たろーが側にいてた。



それは、たろーにゃんこのいる世界。
たろーが、帰ってきてくれた。
たろーの魂が、本当に私の元へ来てくれたよう…。
たろーは、帰ってきてくれた。 もう たろーを離さない。
たろーと、ずっとずっと一緒。

目覚めてから、私は声に出して泣いてた。
嬉しくて。 たろーが帰ってきてくれたことが 嬉しくて。

PM.10:56

●2005年10月01日(土)


… まぼろしの欠片 …


今日は、大切な たろーにゃんこの日。

昨夜、1時間半の仮眠の予定が
寝過ごしちゃって、3時間寝てしまった。
目覚まし時計をセットするのを 忘れてたのよね。 o(- -;o

↑ 今年8月初めに、念願の目覚まし時計を確保できたのよね。
あっ、ごく普通の目覚まし時計ね。 千円くらいのやつ。
強迫のせいで なかなか確保できなくて、10年来の念願だったの。
目覚まし時計を使えるなんて幸せだなぁって、使うたびに思う。

今日は休日だから、寝過ごしてお風呂が遅くなっても、
朝風呂して会社に行く妹に 迷惑かけずにすんだんだけどね。



夜に3時間寝れたら、仮眠後も、
朝に寝直して昼に起きてからも、不安感が全然ちがった。
1時間半しか仮眠できない時と、雲泥の差。 天と地の差。
夜に寝れたら、強迫が治るんじゃないかって思うくらいだわさ。

でも、夜に3時間でも 寝る時間を確保するのが、
今の私には 難しいんだよなぁ。 o(- -;o
家族に たくさん協力してもらわないと、絶対に無理。
これ以上、迷惑かけたくないしなぁ。 o(*- -)o

PM.10:59


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