●2004年10月31日（日）

… まぼろしの欠片 …

なんで 起きた時の不安感が マシになってきたのかなぁ。
いろいろ試してたから、なにが良かったのか
分かんないのだ…。 o(- -；o

ずっと腸の調子が悪いから、
腸が休める時間を作ろうと思って、
２ヶ月程前から、基本的に１日２食にしてるせいかなぁ？

私の場合、環境からも 強迫観念からも 強迫の症状からも、
ストレスに さらされっぱなしだから、
ストレスに効くサプリが 一番合うみたいなのよね。
妹のおかげで、いろいろ試してみたの。
そのサプリに落ち着いたせいなのかなぁ？

サプリで ビタミン・ミネラルの摂りすぎても、
内臓に負担かかるらしいけどね。
でも、強迫のまま 長生きしたくないし。

肉食をやめたせいなのかなぁ？
私の場合、肉食すると 内臓が疲れて
翌日、体がしんどくなるのよね。
白砂糖を 減らしたせいかなぁ？
白砂糖を摂りすぎると、やっぱり翌日、しんどくなるのよね。

玄米が良いのかなぁ？
玄米も食べ過ぎるとダメらしいけど、
玄米を控えて、病気が治らないまま 長生きしたって
しょーがないもんね。
まぁ、なんにしても 食べ過ぎは良くないよね。

体調の悪い朝は、せっせと手足のつぼを
刺激してるせいかなぁ？

妹が、前より経済的に助けてくれてるから、
親に対して、お金の面で メチャクチャ気を使うのが
少し緩和されたからかなぁ？

心許せる人と 交流できてるからかなぁ？
たろーにゃんこが 守ってくれてるからかなぁ？

９月の終わり頃、隣の工事がうるさくて
用事できなくて、やっとＨＰを作り始めたんだけど、
作りながら、もう一度 過去を振り返って、
過去の自分や 今の自分を 見つめ直せてるからかなぁ？

連絡とってなくて 気になってた友人と
連絡とれたからかなぁ？

眠りが、深くなったからかなぁ？
深くなったのは、食生活も サプリも つぼ押しも 友人も
その他にも、いろいろ関係してるなぁ。

PM．10：42

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●2004年10月30日（土）

… まぼろしの欠片 …

いつ頃からかなぁ。
起きた時の不安感が、マシになってきたのは。
一年前は、まだ 起きた時の不安感は強かったと思う。
１０年以上、起きた時が 一日のうちで一番
不安感の強い時間帯だったのよね。

特に この頃、それが変わってきたみたい。
目覚めた時の不安感が、 かなりマシなのよね。
以前は、起きてすぐは もちろん、
午前中は、不安感が強くて 要注意だったんだけど、
起きてすぐも 午前中も、だいぶ楽になってきた。

その代わり、夕方くらいに 疲れが出て、
不調になることが多いかな。
疲れてしまうかどうかは、その日の運次第なんだけど。
周囲からの干渉が少ない日は、疲れにくいもんね。

---

そうは言っても、気の張る用事を長時間、
午前中にするのは キツイけどね。
気の張る用事を 一番やりやすいのは、やっぱり夜だなぁ。

でも、目覚めたときの不安感が低くなってきたのは、
いい傾向なのかな〜？
起きたとき、たまに すごくリラックスしてたり、
ふっと感謝の気持ちが 湧いてきたり、
…っていう日は、自分でも びっくり。

で、そのこと、日記に書こうかなって思ってたら、
夕方には、神経が疲れて そんなこと書く気分じゃ
なくなって、書くのや〜めたってなるのよね。

体調自体は、悪いんだけどなぁ。 o(- -；o

PM．10：04

●2004年10月29日（金）

… まぼろしの欠片 …

母親が、なんの足しにもならないことを言わなければ、
ティッシュ、水、石けん、ガスの消費量は、
ぐ〜んと減って、私の強迫も マシになるのになぁ。

言えば言うだけ、症状の回復には逆効果で、
言えば言うだけ、結局 不経済で、
言えば言うだけ、自分たちだって損するのになぁ。

一時の感情で 言ってしまうんだろうけど、
その苛立った言葉は、薬の効果をうち消して
あまりあるんだけどなぁ。

---

父親が、母親に 一日中ブーブーわがまま言うから、
その鬱憤も こっちに回ってくるんだろうなぁ。
母親が 父親に文句言うと、父親は怒りたおしてうるさいから、
父親には なるべく言いたくないんだろうなぁ。

母親が 一番うっぷん晴らしをしやすいのは、私だからね。
私はお金を入れてないから、安心して攻撃できるし、
強迫の私に 何言っても、周りから非難される心配なく、
安心して攻撃できるし。

妹は、一番経済的に家計を支えてるから、
母親は 妹の機嫌を損ねないよう 気ぃ使ってるし。
父親は、文句を言われるとキレるから 後がかなんからね。

---

私の場合は、うっぷん晴らしをされて 不安を煽られたら、
私一人が すごく苦しむだけだからね。
そりゃ、後から、ティッシュ代、水代、ガス代の
ツケが回ってきて、親もかなんはずだけどね。
で、その時、また私が怒られるのよね。

母親が 余計なこと言わなければ、
ティシュにしたら、２箱使うのが減るのになぁ。
いや、もっとかも…。

私だって、好きで たくさん使ってるんじゃない。
減らしたい。 すごく減らしたい。
経済的負担も すごく気になってる。

でも、母親は、私が好きで使ってると 思い込んでるのよね。
経済的負担のことを全く気にしてないと 思い込んでるのよね。

---

何度も説明してるんだけどなぁ。 ダメだなぁ。
妹が 私の物に出してくれる お金が増えた分、
母親の罵倒は、去年よりマシみたいだけどね。
やっぱ、あんたにとって、金が全てなのか？ 母親よー。

お金がなくなったのは、
父親の馬鹿げた多額の借金のせいだぜー。
私が強迫で使う金額とは、遙かに桁違いなんだぜー。

少しでも、強迫にかかるお金が減る方法と その理由を
何回も説明してるのに。 そっとしといて…って。
お金が全てなら、それで結構。 あんたの愛情なんか要らない。
その代わり、お金が全てなら、ちょっとは耳を貸せばいいのに。

PM．6：07

●2004年10月28日（木）

… まぼろしの欠片 …

風邪ひいた。
親がつけるＴＶの音が気になるから、
親が寝てから、夜中にお風呂に入るんだけど、
昨夜は、お風呂の中で寝ちまったー。

夏ならいいんだけど、
気づいたら、お湯が冷えてて寒かった。
沸かして 充分温まりたかったけど、
夜が明けちゃうと、家の中が騒がしくなるから、

もうちょっと ぬくもりたいのを我慢して、
大急ぎで 髪を洗って、なるべく急いで 服の手洗いをした。
服の手洗い時に、物音がすると気になるから、
夜中にお風呂に入ってるのよね。

服の手洗いをするときは 湯船から出てるから、
何度も失敗すると 体が冷えちゃう。

お風呂から上がる前に 湯船で温まりたかったけど、
時間がなかったから、急いで上がって、
２階で、ドライヤーで洗った服を乾かした。

２階も暖房ないから 寒い。
服を乾かしてる間、着れる服が減るから、よけい寒い。
髪も濡れたままだし、寒い。
でも、服を先に乾かさないと不安だから、我慢。

服を乾かし終わって着ても、寒い。
朝晩は、この格好だと もう寒い。 昼でも寒い日あるもんね。

布団の中に入っても寒かった。 布団、薄いし。
強迫のせいで 厚い布団が用意できてないのだ…。
寒いな…、寒いな…って思いながら寝たら、
起きたら、風邪ひいてたー。

PM．10：17

●2004年10月27日（水）

… まぼろしの欠片 …

不安感を煽られた。
抗議したら、もっと不安を煽られるので、抗議しなかった。
その代わり、一人で泣いてた。 泣いて 吐き出すしかなかった。
一気に何時間分も増えてしまった強迫用事、
また狂う生活リズム、遠のく回復…、
なんで生きなくちゃいけないんだろうって泣いてた。

そしたら、母親がやってきて、
泣いてることについて 怒り始めた。
私は 泣くことも許されないのか？
じゃあ、どうやって吐き出したらいいんだ？
ストレスだらけなのに。 全部 ためこめってか？
これ以上、ストレスためこんだら、絶対 治らないじゃん。

PM．5：09

●2004年10月21日（木）

… まぼろしの欠片 …

いったん 疲れ切ってしまうと、
不安感が強くなってしまって、なかなか戻らない。
不安感が強くなると、強迫行為に追われて、
もっと疲れるし、寝る時間もなくなるし。
だんだん悪くなってる気さえする。

９月始めから続いてた家のバタバタが、
１０月１０日に やっと終わって、やれやれって思ったせいか、
１１・１２日は、なんかイライラして 強迫にも影響が出てた。

そのせいもあると思うけど、１３・１４日は、
母親の機嫌が悪くて、強迫を刺激されまくって、
神経使って手を洗いまくって、ヘトヘトに疲れ果てて、
その疲れが、ずっと取れない。
心が過敏なままで、すぐ 不安にかられる。

そっとしといてもらえたら、少しは休めるんだけど、
強迫行為がひどくなると、攻撃されるしね。
そのたびに 強迫行為が増えるし、休めないから、
疲れも取れる訳ないよね。

去年の１０月１４日の日記を読んでみたら、
母親から猛攻撃を受けた心が血を流してる。
この時期は、そうなりやすいのか？

PM．10：58

●2004年10月15日（金）

… まぼろしの欠片 …

ごめんなさい。また今朝の夢の話です。
他人の夢なんて、読んでくれる方はつまらない、って
分かってるんだけど、書かずにいられない。
たろーにゃんこが 出てきてくれたから。

---

夢の中で寝てたら、夢の中で重みを感じた。
前は、寝てる私の上で たろーにゃんこが寝てたりしたから、
重く感じても 不思議でもなんでもなかったんだけど、
今は、たろーにゃんこのはずないのに、
なんで重く感じるんだろうって、
夢の中で不可解に思ってた。

でも どんどん重くなって、
訳わかんらいないまま、動けないほど重くなって、
夢の中で すごく怖くなった。
夢の中で あんなに怖かったのは、何年ぶりだろう。

…その後、いろんな夢を見てから…、

なぜか たろーにゃんこが寝そべってた。
たろーにゃんこは、1.5〜2倍に大きくなってた。
「なんで、たろーにゃんこが…」 って驚きながらも、
すごく嬉しくて、たろーにゃんこが消えてしまわないよう
祈りながら、たろーにゃんこを抱き上げた。

しっかり、たろーにゃんこを抱っこできた。
すごく嬉しくて 幸せだった。
たろーにゃんこを抱っこしながら、
「あの時、たろーに充分なことができなくて ごめんね」
って、たろーにゃんこに謝ってた。

---

夢の中で この世にいない人と会ってる時は、
魂同士が 本当に会ってるっていう説があるけど、
たろーにゃんこの魂と 会えてたのかな…？
そうだったら いいな…。

PM．5：28

●2004年10月13日（水）

… まぼろしの欠片 …

今日は、風が ちょっと肌寒いな。
昨日、服をプラス二枚、無事に重ね着できてよかった。
あー、昨日は いそがしかったー。

二晩続けて寝るのが朝６時半過ぎになった翌日に、
新しい服を着る大用事をしたから、
時間かかったのよね。
不安感が強かったから、大用事に入る前に
どんどん強迫用事ができちゃって、大変だったー。

あー、昨日に 無事できてよかった。
今日は、北隣の家では 職人さんが来て
木の枝を切ってるから、ハサミの音が始終してるし、
東隣の家では、お客が来てて
笑い声が よく聞こえてくるし、
そんな中で、気の張る大用事は無理だもんね。

---

体を冷やしちゃったら、
不安感が強い状態が続いて、
もちろん、服の用意もできなくなって、
そしたら、不安感が強いまま 収まらなくなって、
長い間 ひどい目に遭って、回復も遠ざかっちゃうのよね。

だから、無事に 寒気さ対策ができるか、
毎回 ヒヤヒヤものなのだ…。 o(- -；o
昨日の分ができて、ひとまず ほっとしてるー。

今日は、睡眠不足と疲れで ８時間くらい寝てたかな。
途中で２回起きたけど。

PM．4：14

●2004年10月09日（土）

… 見えない大きな手 …

辛くてたまらないことも、
身を裂かれるように悲しいことも、
癒されることも、嬉しいことも、予測 しなかった状況も、
何かに心惹かれることも、思いがけない出会いも、

いろんなことが、時を選んで、
タイミングを見計らって、起こってきたような気がする。
振り返ると、道が繋がってるんだもの。

---

やっぱり、何かが導いてくれてるのかな…。
守ってくれてるのかな…。
強迫なのに、ここまで生かされてきたもの。
ピンチに陥るたびに、不思議と助けられてきたもの。
試練の中で、大切な何かを学べるようにしてくれてるのかな。

強迫になってから、何度か感じた 見えない大きな手、
強迫になる前は、感じたことなかったなぁ。
友人の中にも、「心の病になってから、
目に見えない大きな存在を感じる」 って
言ってた人が 何人かいてる。

私が感じるのは、宗教に出てくる神の感覚じゃない。
友人たちも、宗教の神の感覚じゃないって言ってたなぁ。

---

私は今、大きな軌道修正というか 方向転換の時期、
新しい世界観に心を開く時期、に来てるような気がする。
たろーにゃんこも 導いてくれてるような気がする。
たろーにゃんこは 生きてたときから、
私を導いてくれてた。

たろーにゃんこ…。 o(*- -)o

PM．9：28

●2004年10月06日（水）

… 今さら、プロフィール …

小学生の頃から、
ごくごく軽い 縁起恐怖と確認恐怖の傾向があった。
当時は、心配性なんだと思ってた。 普通に生活できたし、
うっとおしいだけで、どうってことなかった。

---

今から１０年ちょい前、
強迫傾向が だんだん強まってきたと思ったら、
ある日突然、一気に 不安の渦の中に引き込まれ、
日常生活が困難になってしまった。 o(*- -)o
何もかも やりかけのまま、あっという間に、
それまでいた世界から、引き離されてしまった感じ。

---

本格的な症状が吹き出した頃、
メインの不潔恐怖に、確認恐怖、縁起恐怖、加害恐怖、
血に対する恐怖、霊的なものに対する恐怖 etc....が
合体していて、不安と恐怖で 身動きがとれなかった。

それは、不安と恐怖に 完全に支配された世界で、
私は、強く迫ってくる不安の 操り人形だった。
キリのない不安に 振り回されるだけの日が続いた。

当時、不安感が とんでもなく強かったから、
外に出るたび、必ず 耐えきれない不安に引っかかって、
その時に 着てた服、持ってた鞄、財布、履いてた靴…、
みんな 怖くて仕方なくなり、
どんなに洗ったとしても、消えないほどの恐怖に怯え、
どんどん、物を捨ててく羽目になった。

そして、とうとう 捨てる物もなくなって、
長い長い間、外に出れなくなった。 o；T T)o
今も、滅多に 外に出れない。 捨てれる物なんてない。

---

初期の 猛烈な不安の嵐が去った後、
私の心の中は、本物の大嵐の後のようだった。
気がつくと、私は、たくさんのモノを失っていた。
目に見えるモノも 見えないモノも。

そして、症状以外のことを 考える余裕ができた分、
疎外感、孤独感、無力感、焦燥感の中で、
強迫と自己嫌悪の日々が始まった。
症状も まだまだひどく、初期とは また別の苦しさがあった。
私は、治りたい一心で、回復へのヒントを求めて試行錯誤してた。
当時、薬も飲めなかったし。

---

一方、私の症状と 家の事情によって、
強迫は悪循環に陥いり、こじれて停滞した。

---

症状のせいで、安心して着れる服が確保できず、
数年間、体を メチャクチャ冷やしてしまった。
真冬に ロングＴシャツ一枚、ショーツ一枚の年もあった。

でも、強迫を理解できない親は、
「着ないのは、あんたの勝手や」 と言って、
まともな暖房なし。 金欠で もともと暖房しない家なのだ…。

体の中心を、常に冷気が下から、キィーーーーーンと突き抜け、
絶え間なく、寒い寒い寒い…、ひたすら、寒い寒い寒い…、
足元は、石のように冷たい。 これでも人間の足か？

似たような冬が、何年間も続いた。
体もポロポロになって、何年間も回復しなかった。
体を冷やすと、体も壊すし 不安感も一発で増す。
長い間、冷やしすぎて、神経もこわばって、
心も体も 不調の悪循環になった。

---

不調で強迫行為が終わらず、いつも寝るのが遅くなった。
ちょうど その時期、狭い道を隔てて ４軒も新築ラッシュ。
上下水道管、ガス管の道路工事もついてくる。
工事の轟音と振動で、早くから起こされ、
睡眠が更に不足し、強迫が更にこじれた。
その工事は、数年間も続いたんだもの…。

---

強迫を理解できない、しようとしない親からは、
罵倒 されてきた。
罵倒 したくなる気持ち 「だけ」 はわかる。
理解できないと、強迫は 見るに耐えないから。
あまりに馬鹿馬鹿しくて。 無駄使いで。

でも 罵倒 されると、振り切れるはずの不安が、
ものすごい勢いで膨らみ、強迫が悪化する。
悪化すると、さらに罵倒 されるという悪循環に。
これも、強迫がこじれ、回復を妨げてきた大きな要因。

---

今は、不潔恐怖などは消え、
確認恐怖に 軽い縁起恐怖が混じってる。
不安自体のレベルも低くなった。 でも まだ重症かな。
何かするたびに 神経を集中させて手を洗わないと、不安。
ごくあたり前の生活は 遠くて見えず、不自由の連続だし。

PM．11：59

●2004年10月05日（火）

… まぼろしの欠片 …

また、夢の話で ごめんなさい。
でも、夢は、無意識からのメッセージだと思ってるから、
夢に現れた自分の心の状態を 書き留めておきたいの。

---

今朝の夢に ニャンコが出てきたけど、
たろーにゃんこじゃなかった。
なんで、たろーにゃんこじゃなかったんだろう…。
ニャンコ族は、みんな好きだけど。

その夢のニャンコは、ひとりぼっちだったのか、
危険にさらされてたのか、困ってたのか、覚えてないけど、
とにかく、私は、そのニャンコを守ろうとしてた。
近くにいたワンコに食べられないか、
すごく心配だった。

そのニャンコから 目を離したくなかったから、
出かける時は、ニャンコを抱っこして行った。
ニャンコを抱っこするのって、なんて気持ちいいんだろう。
抱っこするだけで、すごく癒される。
目覚めたとき、そのニャンコの気持ちいい感触が、
しっかり残ってて、まだ残ってる。

久々に、夢の中だけど ニャンコを思いっ切り抱っこできた。
たろーにゃんこじゃなかったけど…。 o(*- -)o

---

とにかく、自分を癒す夢を ２日続けて見れたんだよなぁ。
いい傾向なのかなぁ？

今朝の夢のニャンコは、
たろーにゃんこより 少しだけ大柄で、
たろーにゃんこに 少しだけ色が似てた。

夢の中の登場人物は みんな、
基本的には 自分自身だって言うから、
あのニャンコは、もしかしたら 私なのかな？
私自身を また抱っこして、危険から守ろうとしてたのかな？
ニャンコ＝私の存在自体を喜べていたのかな？

この１〜２週間？ 私は、たろーにゃんこになりたい
って思ってた。 たろーにゃんこの心のようになりたいって。
だから、私はニャンコの姿をしてたのかな？
それとも ニャンコは、いとおしい存在の象徴なのかな？
「ただ そこにいる」 だけで、嬉しい存在の象徴なのかな？

たろーにゃんこが
「ぼくを 愛 したように、同じように 自分自身を愛 して」
って、言ってくれてるのかな…。

それにしても、自分自身を ニャンコの姿にするのが、
私にとって、一番 実感できる方法だ…。
自分の存在自体を認め 嬉しく思うことを、
一番 実感できる方法。

PM．2：58

●2004年10月04日（月）

… 夢で、幼い私が癒してくれた …

幼い頃の自分を 優しく抱きしめてる夢を見た。
あの子は、インナーチャイルドになるのかな…。

インナーチャイルドを抱きしめるイメージは、
これまでに、何回か描いたことがあった。
そのイメージと夢とでは、少し違ってたなぁ。

---

夢の中の幼い私は、３〜４歳くらい？
昔の写真には 似てなかったような気もするんだけど、
すぐに 幼い私だと分かった。
で〜、夢の中の幼い私は、ぽんぽん だったぞー。 o(- -；o

私は、その子の名前を呼びながら、
「大好きだよ」 って、
いとおしさを込めて、やさしくやさしく抱きしめた。
その子が 両親から得られなかったものを
代わりに私が、自分で自分に伝えようとした。

その子は ぽんぽんだったから、
その子の肌に、じかに想いを伝えることができた。
その子からも、柔らかくて気持ちいい肌の感触が 返ってきた。

その子を抱きしめるより前、
私を慕って、後ろから チョロチョロついてきてたのは、
その子だったのか、たろーにゃんこだったのか…、
どっちだったんだろう？

PM．1：50

●2004年10月01日（金）

… まぼろしの欠片 …

今日は、たろーにゃんこの日。

愛 してる、愛 してる、 たろー、愛 してる…。
周りの空間に向かって、遡った時に向かって、
たろーにゃんこの心に向かって、魂に向かって、
私は、心の中で 叫び続けることしかできない。
無駄だとしても、想いを飛ばさずにはいられない。

たろーにゃんこからもらった
想い、信頼、愛情、思いやり、優しさを
受け継ぎ 伝えていくのが、私の務めだと思う。

たろーから受け継げるのは、私しかいない。
たろーは、私の子でもあるけど、私の親でもあるから、
たろーの心を受け継ぐのは、私の役目。

でも、悲しい…。 やっぱり 今日も、
たろーの名を呼びながら、声出して 泣いてた。

---

今日、不正出血してたなぁ。
強迫の症状と 家庭の事情のせいで、
何年間も とんでもなく体を冷やし続けてた頃、
下腹部の下の方に 痛みがあったからなぁ。

冷やし方がマシになってから、
痛みを、だんだん感じなくなっていってたけど、
そこが やられちまってても、当然だよなぁ。

PM．11：03