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2002年09月の日記
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●2002年09月30日(月)

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大阪もだいぶ涼しくなってきた。 o(^-^)o

そろそろ、日なたが恋しくなってきたりする…。
縁側の日溜まりの椅子で“ひなたぼっこ”してるネコに
ぴったん・くっついて、スリスリして、束の間の幸せ気分〜♪

でも、お昼になってくると、やっぱり日差しがアチイのだ…。

●2002年09月29日(日)

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私は、ルボックスとワイパックスを飲んでたんだけど、
パキシルも試したくなったので、お医者さんに相談して、
いくつかのパターンで、パキシルとルボックスのお試しをした。

私の場合、ルボックスは気分が明るくなるけど、
強迫には効いてるかどうか、よく分かんなかったから。
私の場合は、パキシル10mgの方がルボックス150mgより、
強迫には、よく効くような気がした。
でも、パキシルを20mgにすると、体がすごくだるくって
目眩もして、しんどくて、やる気もなくなった。

いくつかのパターンを試した結果、
パキシル10mgとルボックス50mgとワイパックス…になった。
人によって効く薬も、その飲み方も違うから、
自分に合いそうなのを探すのも時間がかかる…。

パキシルは10mgでも、すこし、しんどい。
血行が悪くなってる感じ。仕方ないけど…。

でも、血行悪くなったら、太りやすいのでは…。( ^ - ^;
せっかく、サイズ、キープしてるのに〜。
自分の症状考えたら、そんなこと言ってる場合じゃないけど、
これはこれで問題なのだ。

●2002年09月28日(土)



風邪気味…。
てきめん、症状にひびく。

自分が怖れているものを、もしかしたら触ったかもしれない…
っていう不安が、いつもより度々、いつもより強く、湧いてくる。
触った覚えはない…。でも、その自分の記憶を信用できなくて、
不安…。

そうなると、手を洗わずには、いられなくなる。
手を洗ってる途中でも、自分が怖れているものを、わざわざ、
触りに行ってないか、不安…。だから必死で神経集中させて洗う。
でも、途中で嫌なイメージが湧いたらやり直し…。
怖れているものを思い出しただけでも、だめ。
単なるイメージだと思っても、もしも、もしも、現実だったら…
って不安になるから。

このごろは、不安になりかけても、ぐっとこらえて
手洗いの回数も時間も減らせてたんだけど、
風邪ひくと、いつものようにいかない…。

書くだけでも、思い出しそうで怖い。
必死でこらえて、書いてる…。


●2002年09月27日(金)



今日はゴミの収集日。私にとったら要注意日。

それは、私が、ゴミ収集場所のゴミ袋から、
自分が怖いと思ってるものを、わざと拾って
持ち帰ったらどうしよう…って不安になるから…。
持ち帰った記憶がなくても関係ない。
持ち帰っておいて忘れいてるかもしれない…
って不安になるから。

自分が死ぬほど怖れるものを、
持ち帰る訳がないって思っていても、
たとえば1分前の記憶が突然そこだけ全くなくなる
なんてことは、ありっこないって思っていても、

不安で仕方ない。

ちょっとしたキッカケがあれば、
不安なんて1秒あれば、どっと膨らんで恐怖に変わる…。

だから、ゴミ収集車が来るまで、自分が外に出ないように、
玄関に南京錠をかけてカギを隠しておいてもらってる。
その間、家族は外に出るのに、いちいちたくさんの鍵を
開けて掛けなければならないので、申し訳ない…。
でも、そうしないと、不安でいられない…。

だから、外に出れない。
外には、そんなものたくさんある。
触った覚えがないのに、触ったかもしれない
って思ってしまうのが、やっかいだ…。

この病気は、自分で自分が信用できない病気
なんだな…って思う。


●2002年09月26日(木)



あはっ…。(^ ^;
夜更かし…してしまった…。
これだから、私は日記つけて、おしりぺんぺん!
しないと、あかん・のだ…。(^ ^)>゛

抗不安剤のワイパックスを、多めに飲んで寝たら、
ぐっすり眠れたので、まだセーフの方だった。
ワイパックスって、長い時間、体の中に留まらない
薬らしいんだけど、私の場合、それ飲んで寝ると、
翌朝と午前中の不安感が、かなりマシで助かる〜。

薬を飲むようになる前は、
とにかく目が覚めた時の不安感が、一番強かった。
ヘタに昼寝をするのが怖かった。
昼寝でも、起きた途端、パニック〜なんてこと、
あったから。

今でも、午前中は苦手。なるべくおとなしくしてる。
強迫症状のある人は、そういう人多いのかなぁ〜?


●2002年09月25日(水)

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今朝は体が重かった…。やっぱ、早よ寝なあかん〜。(^ ^)>゛
不安感も、前日の寝る時間によって、だいぶ違うしねぇ。
なるべく早く用事を終わらせて、早く寝ることも、私の目標〜。

症状のきつかった時は、いくら早く寝たくても、繰り返し地獄の
強迫行為に陥って、どんどん時間が経ってった…。
寝る時間もどんどん遅くズレてって、そしたら次の日、
余計に不安感が強くなって…、余計に強迫行為がひどくなって…、
余計に寝るの遅くなって…、悪・循・環。

せっかくマシになったんだから、今のうちに早寝に戻そ〜。

昨日は、ひとつ試練?があった。
母親が近所の集まりで、団体で食事会に行ったんだけど、
先に出た人が靴を間違えたらしくって、仕方なく残った靴を
履いて帰ってきた。間違えた人は、寄り道するために、
先に出たらしい…。

…以前の私だったら、大パニックの非常事態!
他の人にしたら、なんてことないんだけど…。(^ ^)>゛

母親は、靴を間違えたのは、きっと近所の○○さんだから…
って言うけど、私も、そうなんだろうと思ってはいても、
確証がないと不安が消えない…。
相手が帰ってくるまでわからないし…。
もし、母親が履いて帰ってきた靴が、よその誰かのだったら…、
もし、私が怖れている類の人が履いてた靴だったら…、
↑不安が人に伝染したら困るので、詳しくは言いません

不安が膨らみそうになるのを、なんとかこらえたよ…。(><

以前のパターンだったら、母親の足も気になるし、
家の中で母親が歩いたあと、すべてが気になるし、
そこを踏んだかもしれない、自分の足の裏も気になるし、
もぉ〜う、たいへん〜。(^ ^;

でも、なんとか、こらえて、
3〜4時間後、靴を返しに来た、近所の○○さんと母親の話を
こっそり盗み聞きして確認できて、一件落着〜。

●2002年09月24日(火)



今日から、Web日記、お初です。
Hiroさん、どうもありがとう☆。

まだ外に出れないから、たいしたこと書けないしなぁ〜って
思ってましたが、日記で言葉にして、ちょっとおしりぺんぺん!
ってした方が、外に出られる日が近くなるかなぁ…?って思って
つけることにしました。どうぞ、よろしく☆。




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