●2005年07月14日(木)
… まぼろしの欠片 …
24時頃〜25時頃の仮眠時に、コンスタンを普通は2〜3錠飲んでる。
同じ薬だと慣れてしまうから、デパスを混ぜる時もある。
両方とも抗不安剤。 眠剤だと寝過ごしてしまうから。
だって仮眠後、いっぱい強迫用事があるんだもの。
寝過ごす訳にいかない。
でも、昨夜、コンスタンを 20錠、デパスを 2錠、
ルボックスを 2錠、ワイパックスを 2錠も、夜に一気に飲んだ。
めっちゃムカついて眠れなかったから。
なんでって? くそじじいのせいっ!
私は強迫になってから、その男を父親とは呼ばなくなった。
父親と認めなくなった。 この男がずっとずっと昔から
父親の義務を果たしてこなかったことに、強迫になって気づいたから。
親の義務をある程度果たしている父親を持つ
幸運な人は、私を人でなしと思うだろう。 かまうもんか。
いそがしいけど、これから少しずつあの男のことを
暴露していってやる。
薬を無茶飲みしたのは、初めてだ。
案の定 2時間も寝てしまったし、目覚めてからフラフラヨロヨロ
しながら、大急ぎで用事してたし、今日も、まだフラフラしてる。
でも 今日は朝から用事があって、昼に 30分寝ただけ。
今まで黙ってたことを暴露する前に、
過去の日記を少し補足して、以下に。
2002/11/27. Wed
私が、ひどい強迫に苦しんでるのを見て、
父親は、いつも なぜか嬉しそうだった。 本当に愉快そうだった。
父親は、滅多に声を立てて笑わないのに 、
時には 私の苦しんでいる様子を見ると、嬉しさを隠そうともせず、
苦しんでる人の気持ちなど 全く考えようともせず、
父親は嬉しそうに大声で笑っていた。
私は、数年間 父親のその心理が理解できなかった。
普通の人間なら、そんな心理なんて簡単に分かる訳ないじゃん。
だいぶ経ってから、やっと分かった。
なぜ 父親が嬉しがっているのか。
私が病気になる前は、
父親が、家の中で 一番やっかい者だったからだ。
山のような借金を作り…、性格だって超わがまま…。
父親は、自分より やっかい者ができて、優越感に浸っていたのだ。
汚い優越感に浸り 至極ご満悦で、嬉しくてたまらなかったのだ。
自分の娘の 死にたいほどの苦しみを、
自分の自尊心の足しにして喜ぶ親 なんて、許せなかった。
憎んだし、避けた。
でも、育った家庭環境も 病気の原因だと思ったから、
病気を治したかったから、
何回も、父親と向き合おうとした。
何回も信用しようとして、何回も裏切られた。
半分 諦めてたけど、それでも、また信用して、
昨日、また裏切られた。
もう 許さない。
↑ この過去の日記には、
すごーく簡単にしか書いてない。 続く。
PM.11:14