今日やっと、「ポーの一族」を少し読めた。
メッチャ苦労したけど、うれしかった。
ポーに再会できる日は一生こないかもって、
思ってたくらいだから、もうありがたくって…。 o;T T)o
まだ自分の部屋に入れないから、
昔からの愛書のポーじゃないんだけどね。
十数年ぶりに読めたのかなぁ。 もっとかなぁ。
たぶん、もっともっと。 16年ぶり以上かも。
でも全然、久しぶりの気がしなかった。
数日前に読んだばかり、っていうような感じ…。
そのくらい深く、「ポーの一族」は、
私の心の中で息づいているんだなぁ、って
改めて感じられて、うれしかった。
好きでたまらない、
惹かれてどうしようもない作品を読めるなんて、
なんて幸せなことなんだろう。
それにしても、
エドガーにとってのメリーベルは、
ほんとに、私にとってのたろーにゃんこと同じだよなぁ。
そのことやら、他にポーで感じたことやら、
2006年6月〜8月の日記は、「ポーの一族」だらけ。
あの時期、「ポーの一族」にすがるようにして、
なんとか自分の心を救おうとしてた。
2006年6月…存在への問いかけ、まぼろしの共有、etc.2006年7月…想い馳せ、上澄みが透きとおるまで、小鳥の巣、etc.2006年8月…誰も否定できない、だぁい好き、etc. 深夜.24:17