みぃのWeb日記

2006年05月の日記
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●2006年05月26日（金）

… まぼろしの欠片 …

お願いだよ。もう、私を許してあげてよ。
お願いだよ。もう許してあげてよ。

ここに居てもいいかどうか、とか、
他の人が、私に居てほしがってるかどうか、とか、
他の人が、私を好ましいと思うかどうか、とか、
…そんなこと関係なしに、無条件に、許してあげてよ。

もう充分、苦しんできたんだから…。
幼い頃も、子どもの頃も、強迫になってからも、
ずっと、充分苦しんできたんだから、もう勘弁してあげてよ。
私を許してあげてよ。お願いだよ。

他の人は分かってないんだから、分かれないんだから、
子どもの頃からの私の苦しさも、強迫になってからの私の苦しさも。
だから、分かってない人の言葉を、私の中で反芻して、
“こだま” させなくてもいいんだよ。

いつまでも “こだま” させて、私を追い詰めないで…。
分かってない人の言葉で、私の心をいっぱいにしないで…。
分かってない人の言葉を、私の中で反芻し続けないで…。お願いだよ。

お願いだよ。分かってる私の言葉を聞いてよ。
お願いだよ。いくらなんでも私が可哀想だよ。
お願いだよ。私の頼みを聞いてよ。お願いだよ。

PM．11：33
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●2006年05月20日（土）

… 最終更新 - 5/21 PM. 11：33 …

「****ちゃんが居てくれて、うれしいよ」
この言葉も、子どもの頃からずっと、一番言ってほしかったし、
親や周囲の表情、ちょっとした仕草、言葉尻から感じ取りたかったから、
自分で自分に言ってみようとした。

でも、なぜか言えない。なんか抵抗がある。
無理にでも言おうとして、言葉を少し変えて言ってみたけど…、
「****ちゃんが居て、うれしいよ」
…やっぱり、抵抗がある。

「****ちゃん、居ていいんだよ」
…これでも抵抗あるけど、まだ言いやすいかな。
少し抵抗あっても、何回も自分に言ってやる。言ってやるの。

居ていいんだよ、居てくれてうれしいよ…の方が、
大好きだよ…より、私にとって重要なのかもしれないもの。
自分に言えないってことは、そういうことだと思うもの。

「****ちゃん、居ていいんだよ。居ていいんだよ」
「たろーはよろこんでたよ。私が居てよろこんでたよ」
「****ちゃん、大好きだよ。 ****ちゃん、居ていいんだよ」

PM．11：37

●2006年05月14日（日）

… まぼろしの欠片 …

もう誰も、苦しまないようにして…、
私自身も苦しめないで…、周囲の人も苦しめないで…、
私の心も体も傷つけないで…、周囲の人も傷つけないで…、

分かったから、もう分かったから…、
あなたが幼い頃からずっと辛かったこと、分かってるから…、
まだダメ？まだ分かってない？

もう許してあげて…、私自身を許してあげて…、
私、もう分かったから…、

親は分かってなかったとしても、私は分かったから…、
私が分かったんだから…、だから…、
母親に、もう苦労かけたくないし、父親だって、好きにさせときたい。
私は、私が苦しむのも、家族が苦しむのも、もう嫌…。
私を許してあげてよ…。

私が私を、傷つけ続けてきた。
強迫になる前から、心の中で密かに、
そして、強迫になってからは、心も体も限界近くまで痛め続けてきた。

私が私を、夜に寝させない。
私が私に、寒くても服を着させない。
もう許してあげてよ…。もう痛めつけないで…。

昨夜の未明、まだ暗い曇り空を見ながら、自分に頼んでた。

PM．11：17

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