みぃのWeb日記

2006年04月の日記
[HOME] [過去の日記] [前略プロフィール & 日記の索引] [管理モード]

●2006年04月28日（金）

… まぼろしの欠片 …

今日の昼の夢。
「たろーちゃん、おうちに帰ろうね」
私は、たろーにゃんこを抱っこして、小さい借家から出るところだった。

たろーにゃんこは、なぜか、手編み？の毛糸の帽子をかぶって、
帽子とお揃いの手編み？のベストを着てた。
服なんて、ネコにとっては大迷惑。
その服は、私の親が着せたらしい。

「こんなん着てんの、かなんかった～」って、
たろーにゃんこが、弟の声で話してた。

ネコにとっては大迷惑の服を、
私の親が、ネコの気持ちを考えずに、無理に着せる…。
ネコを着飾らせて、親が自己満足してる…。

それって、親が子どもの気持ちを考えずに、
親にとって都合の良いことを、子どもに押しつける…、
っていうのを連想させるなぁ。

PM．10：44

●2006年04月26日（水）

… まぼろしの欠片 …

一昨日くらいの夢。
たろーにゃんこのごはんが減ってた。
「やっぱり、たろーちゃんは食べにきてくれてたんだ～」
って思って、うれしかった。
たろーちゃんは姿を見せなくても、
ちゃんと、私の側にいてくれてるんだなって思って。

この冬、すごく冷えたせいだよなぁ、
せなかが凝るように？おなかが凝ってる。
下腹部、かんかん。今まで、こんなにかたくなったことない。

だから、最近、おへその辺りとか下腹部を
押したりマッサージしたりしてる。
その後は、すぅーってする。
せっせせっせと、おなかを柔らかくしよっと。

PM．10：57

●2006年04月22日（土）

… まぼろしの欠片 …

今日の昼の夢に、たろーにゃんこが出てきてくれた。
一瞬だったけど、うれしいよぅ。 o；T T)o
たろーちゃん、ありがとうね。

今日の昼の夢。
「あれ？たろーちゃんだ…」
たろーにゃんこが、ごはんを食べにきてた。
たろーは、私を見上げてから、走ってった。

しんどくて、なかなか、たろーにゃんこのお水とごはんを
新しくできなかったんだけど、こないだ、
頑張って新しくしたから、たろーちゃんが来てくれたのかな…。
お礼に、今日も、たろーちゃんのお水を新しくした。

普通の食器を洗うのは、そんなに気を使わないんだけど、
たろーにゃんこの食器を洗うのは、かなり気ぃ使うのよね。
たろーにゃんこのことが大切だからかな。

PM．11：15

●2006年04月19日（水）

… 最終更新 - 4/21 PM. 10：53 …

やっと少し、寒さが緩みかけてきた頃、
すごく疲れてた。なんでこんなに…って思うほど、疲れ切ってた。
そして、4月の初め頃、ギリギリで維持してる生活リズムを
父親に乱されたのがキッカケで、一気に不調になった。

心も体も不調になった。
強迫、うつ、頻尿、消化器系統の不調、右薬指の爪の周りの腫れ、
右親指の爪の左側の腫れ、歯茎の腫れ、目のかすみ、疲れ…、
一気にみんな、ひどくなった。
その前からひどかったけど。 o(- -；o

たろーちゃんも、体のあちこちがおかしくなって、
すごくすごくしんどかったんだよなぁ…、
苦しいのに、私の側に少しでも長く居てくれたんだよなぁ…。

私の心と体もすごくしんどくなって、
でも、強迫のせいで、心も体も休ませることができなくて、
でも、そのおかげで、たろーちゃんのしんどさと気持ちを
少しでも分からせてもらえて、

「たろーちゃん、ありがとうね。たろーちゃん、ありがとうね」って、
繰り返してた。たろーへの感謝の気持ちでいっぱいだった。
感謝が溢れて、泣けてきた。
たろーは、もっとしんどかったのに、私と居てくれたんだって…。

4/7 に、左目のかすんでる時間が長くなった。
あちこち不調な上に…、いくらなんでもヤバイのでは…。
もし、透析をしないといけなくなったら、アウトだ。
外に出れないもの。透析なんか行けないもの。そうなったら、手遅れ～。

4/6 から、薬指と親指には、抗生物質の入った塗り薬をつけ始めた。
薬局の人に相談したら、「ひょうそ」の疑いが強いそうだ。
抗生物質入りの塗り薬でも治らなかったら、
抗生物質の飲み薬を飲まないと治らないって言われた。
普通は、皮膚科へ行かないといけないらしい。 o(- -；o

4/12 になっても、薬指と親指には全然、変化がなくて、
う～わっ、どうしよう…、だった。
一日に 200回くらい、石けんで手を洗ってると思うし、
ほとんど毎回、石けんで指を一本ずつ洗うし、
プラス毎日、お風呂で服の手洗いするし、
到底、防水できないから、治りの遅いのは覚悟してたけど。

4/13 に、ほんのほんの少しだけ、指の腫れがマシに
なってきたようで、救われたような気分だった。

薬指は、12月頃から赤く腫れあがってたのだ。 o(- -；o
それで、強迫で手を洗うたびに辛かった。
頻尿のせいで、手を洗う回数も更に多くなってたし。

目のかすみは、自然になくなってくれたけど、
4/10 に、右目がすごく痛くなって、まばたきできなくなった。
目を閉じても痛い。目に鋭いゴミが入ってるような痛さかな。
で、どんどん痛さが増してきた。

母親に薬局に行ってもらったら、
目に細菌が入ってるから、すぐ目薬をさして消毒しないと…、
言われたそうで、目薬を買ってきてくれた。
手当が早かったので、一日くらいでだいぶ痛みはおさまってくれた。

とにかく、免疫力が落ちてるから、細菌に感染してばかり…。
薬指だって、細菌が入って腫れてるんだし。
体を冷やすと、免疫力が落ちるらしいよね。
それに私の場合、頻尿と強迫が重なって、睡眠時間が短くなってたし。

4/10 から、ワイパックス、コンスタンの他に、
漢方薬の「八味地黄丸」と「小建中湯」も処方してもらったので、
頻尿と消化器系統の薬も、飲めるようになった。
ルボックスは、この日あたりから、日に１錠にした。
効かないのに飲んでても、体への負担が増えるだけだし。

4/13 から、抗生物質の飲み薬の代わりに、
エキナセアとか、免疫力を高めるサプリを飲み始めた。
抗生物質の飲み薬は、医者の処方箋が必要なんだけど、
頼んでなかったから。

4/7 から、中から体を温めるために、運動を再開し始めた。
体も疲れ切ってたし、うつでなかなか動けなかったから、
強迫で無理に動く以上に更に動くのは、しんどかったんだけど、
日に 5分ずつから、ダンス関連の運動を再開した。

そして、一週間前くらいからかなぁ…、
薄紙をはぐように、ほんのほんの少しずつ、
心や体が良い方向に向かってきてくれた。 (*- -)人

赤くパンパンに腫れあがっていた薬指の爪の周りは、
腫れも赤味もだいぶ退いてきて、痛みもなくなってきた。
治るまでには、まだまだかかりそうだけど。

消化器系統の不調も、少しマシになってくれたみたい。
消化器系統がマシな日は、心の不調や頻尿もマシみたい。
頻尿は、日によって差があるけど、ほんの少しだけマシかなぁ？

ダンス関連の運動は、 15分くらいまで増やせるようになった。
ヨガも、少しずつ増やしてきた。

塗り薬を用意するのにも手を洗うし、塗り薬をつけるにも手を洗うし、
飲み薬を用意するにも手を洗うし、飲み薬を飲むにも手を洗うから、
薬指と親指への負担は減らないんだけど、
私の指も頑張ってくれてる…。ありがとうね。

今は、長い冬の間、酷使した心と体をケアする時期なんだよね。
強迫のせいで、充分なケアからはほど遠いけど、
頑張ってくれた、私の心と体に感謝しながら、
できる限り、ケアを最優先にしてる。

PM．11：52

●2006年04月18日（火）

… まぼろしの欠片 …

たろーにゃんこが作って残したもの、
たろーにゃんこと私が一緒に作ったもの、…今の私の心。

たろーにゃんこが生きてた時も、一緒に作ってきたし、
たろーにゃんこの姿が目の前から消えてからも、
一緒に作ってきた。

たろーにゃんこと一緒に作ってきた…、
そう思うだけで、私の心をいとおしく感じられる。
たろーちゃん、ありがとうね。 (*- -)人

4/15 の夢の男の子＝たろーにゃんこが、
隠れてた２年間、この２年間に、作って残したものは、
バンドをしてるふたりの人の像。ふたりで一つの像。

そのふたりは、足元がひっついてて、ひとりは前のめり、
もうひとりは、後ろのめりみたいな感じに、体を反らせていて、
ふたり合わせたシルエットは、ちょうどハート形の下半分。

ハートの形…、心。
ふたりでバンド…、ふたりでハモる、一緒に作る。
未完成のハート形…、これからも、ふたりで心を作っていく。

そう、これからも…。

PM．11：17

●2006年04月16日（日）

… 最終更新 - 4/17 PM. 10：17 …

昨日の昼の夢のことなんだけど…、o(- -；o

「息子の望みは、バンドをすることだったのね」って思い、
私は、息子の代わりに息子の望みを叶えようとして、
仲間を集めて、バンドができるよう、精一杯手助けをした…。
もう、息子は居ないのに。

でも息子は、居なくても、居たのかもしれない。
夢の中の息子って、たろーにゃんこだったし。

夢の中で聞こえた女の人の声は、
「２年も隠れてたんだから、あの子なら
その間に、なにか作って残してるはず…」

なぜ「２年」なのか、分かんなかったんだけど、
そういえば、たろーにゃんこがしんでしまってから、２年。
「隠れてた」ってことは、姿が目に見えなかったってこと？
この２年間、たろーにゃんこは、居なくても居たしなぁ。

たろーにゃんこが作って残したモノ…。
この２年間で、たろーにゃんこが作って残したモノ…。
それは、私の心…。
私の心の多くは、たろーにゃんこでできてる。

２年よりも前から、ずっと前から、
たろーにゃんこから、たくさんの大切なモノをもらってたけど、
この２年間でも、たくさんの大切なモノをもらった。
たろーにゃんこは、居なくても居たから。

たろーにゃんこが作って残したモノ＝私の心。
だから、私の心も体も、大切にしないとね。
私の心と体は、たろーにゃんこの居場所でもあるもの。

たろーにゃんこの望みを知りたい…。望みを叶えたい…。
いつも考えてたんだけど、ずっと考えてるんだけど。
望みを知るヒントは、たろーにゃんこが作って残したモノ＝私の心
の中にあるのかなぁ。私の中にしか、ヒントはないのかもしれないなぁ。

PM．11：10

●2006年04月15日（土）

… まぼろしの欠片 …

たぶん、夢に出てきたあの男の子は、たろーにゃんこだ…。

今日の昼の夢。
大切な息子が、敵に狙われてて、
母親は一生懸命、息子を守ろうとしてて、
敵に見つかりにくい場所を探して、息子と一緒に身をひそめていた。

その母親は、私自身になったり、映画の中の人になったりしてた。
夢の中で、私は、外から映画として母親と息子を観たり、
映画の中に入り込んで、その母親として登場してたりしてた。

祈るような気持ちで隠れてたけど、敵に見つかってしまい、
大きな炎が飛んできて、息子はしんでしまった。
私＝母親は、18～20才くらい男の子を守りきれなかった。

誰か女の人が、「２年間も隠れてたんだから、
あの子なら、きっと、その間に何か作って残してる」って言った。
それで、息子が居た場所の辺りをよくさがしてたら、
息子が作った男の人ふたりの像があった。
バンドをしてる、ふたりの男の人の像だった。

「息子の夢は、バンドをすることだったのね」って思い、
私は、息子の代わりに息子の夢を叶えようとして、
仲間を集めて、バンドができるよう、精一杯手助けをした。
息子は、もういないはずなのに。

なぜか『エヴァ』のミサトの声も聞こえたなぁ…。
「良家に育った子は、生きるだけでも一生懸命がんばってるのに、
それ以上に、ギリギリまで頑張ってしまう」とかなんとか…。
息子は、ある程度の身分の人っていう設定だったのよね。

そんなに頑張って生きてきたのに、
なのに、守りきれなかった…って、息子を不憫に思った。

何年間か、バンド活動の手助けに精を出して、
それなりの成果が得られて…、その後、
母親が記者会見？で、「これからは自分の別の夢を…」
って言ってる場面を、私は外から見てた。
その時は、他の人が母親になってた。

PM．11：11

WebDiary CGI-LAND