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2003年01月の日記
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●2003年01月31日(金)


バイク〜☆(/⌒∇)/

強迫で 乗れなくなるまで、
私は、 も〜う、 バイク、バイク、バイクーーーー☆。
だったのよねー。o(^-^o)♪☆(o^-^)o〜♪

…猛反対の親に、私は、初めて?逆らった。
自分で 稼げるようになってから、
親に黙って 免許を取り、親に黙って バイクを買った。

私がバイクに惹かれる理由は、たくさんあるけれど、
ここ何日かの日記と、関連してることを書くね。

バイクは、風の中を走るでしょ。
まともに 空気の抵抗を受けると、
「あぁ…、私は今、ここにいるんだ!」って思えたの。
空気の抵抗を感じることで、
自分が、そこに 存在してることを実感できた。

自分と接してる、上下左右すべての世界が、
ものすごいスピードで、後ろに過ぎ去っていくのは、
逆に、自分の存在を感じさせた。

バイクは、車と違って、自分を囲むものが何もない。
直に、世界と繋がってる気がした。
身を守るのは、自分しかいない。
助手席の誰かが、ブレーキを踏んでくれる訳でもなく、
危険を 知らせてくれる訳でもなく、
車のように、ボディが守ってくれる訳でもなく…、

自分を信じなきゃ、乗れないから、
バイクに惹かれたのかも、しれない。
自分を信じたい…っていう欲求は、常にあったから。

でも、バイクは危ないよー。


PM.6:07


●2003年01月30日(木)


。"(/へ\*)"))。。。。

昨夜は 泣いてた。ひとりっきりで 泣いてた。
声出して 泣いてた。突っ伏して 泣いてた。
一晩中、起きてた。私にしては 徹夜は珍しい。
夜明け前に、やっと 寝た。

強迫になってから、ひとりで泣くなんて、
しょっちゅう、だけどねー。


AM.11:09

●2003年01月29日(水)


((((~~▽~~ ;))) サム....

なにこれー。寒すぎー。
今日は、ネコを見習って、布団の中で丸くなってよー。
…ってわけにも いかないしなー。
かなりの部分、見習ってんだけどね。( ^ ^;

生き物として、ネコの方が優れてるって思うこと、い〜っぱい。
ネコは、雨の日、寒い日、暑い日、ほとんど 無理をしない。
でも、気候が良いときは、思いっきり活動する。
自分で、リズムを把握してるー。

それに、環境への適応力がすごい。常に学習してる。
状況の変化に、しっかり ついていってる。
色メガネを、なかなか はずせない人間とは 違って。

私への対応が、一番うまいのも、ネコだものね。
このことは、一度、書いたかな〜。まあ、いいや、
不安が膨らんだときは、何も言わず、ささっと どっかに行く。
人間のように うるさく言わず、ほっといてくれる。
不安が収まった頃、何もなかったかのような顔をして、
すっと現れ、ごろごろ言ってる。
人間のように、不安をほじくり返すことを言わない。

しゃべれないから、言わないんだけど、態度でわかる。
人間は、一時的に ちょっと症状が ぶり返しただけで、
「ちっとも、治りやがらんとー!」って、怒鳴って、
いつまでも、レッッテルをはがそうとしないけど、
ネコは、こっちが変化した分、ちゃーんと、
それを見てくれてる。 o( ^ - ^ )o


PM.6:24

------------
むかつくっ。
わざと、人の嫌がることしてっ。母親のこと。
罵倒だけじゃ、足りないのかよー。
「殺してやる」って、わめくだけじゃ、足りないのかよー。
おかげで、煽られた不安に耐えながら、寒さに震えながら、
やり直すのに、どれだけ、エネルギーくったと思てんねんっ。


PM.8:44


●2003年01月28日(火)


“〆(^∇゚*)カキカキ

冬ごもりの間は、友達の日記から 刺激を受けつつ、
過去の自分の メモとも自問自答〜、なんちって。( ^ ^;
とりあえず、こないだの続きあるし…。
青いけどー。( ^ ^;


[1997.10.16.THU]................................................................................

嫌だと思ってるところも、私には違いない。
そこを見ないようにしてたら、私がわからない。
否定したって、あるものは、ある。

認めるしかないのさー。
認めて初めて、自由になるんだろう、たぶん。
否定でもなく、肯定でもなく…、ただ 事実を認める。

本当は、そう悪いもんじゃないさ。
たぶん一体だもの。いいと思うとこも、そうでないとこも。
誤魔化すところから、不幸が始まる…。
.....................................................................................................................


人の心は、単純だけど複雑…っていうのは、
心を守るために、自分を誤魔化すことから 起こるのかな…?
たとえば、幼い心は、あまりに不快な 現実や自分の感情を
直視するには、耐えられない。
そんなことしたら即、壊れてしまう。

でも、成長したら、あるキッカケで、
今まで誤魔化してたことと、向き合わざるを得なく
なるのかなー。心の宿題として残ってたから。


PM.3:51


●2003年01月27日(月)


? ゚。(*^▽^*)ゞ

昼、母親と揉めて、不安感が強くなったから、
セパゾン2mg 1錠を 追加して飲んでみた。
うーん、効いたのかどうか、わからないー。( ^ ^;

この頃は、横から ギャアギャア 言われなかったら、
よっぽどのことがない限り、不安が 膨らみ 「すぎる」 ことは、
少なくなってきてるみたい。たぶん〜。
寒いから無理してない…っていうのも あるけど…。( ^ ^;
いや、実は、それが 大きかったりしてー。

…って言っても、なんとか耐えれる レベルの
不安や恐怖は、しょっちゅう、あるけどね。( ^ ^;

薬が効いて、気持ちが 落ち着いたのか、
母親が、あっちに行ってくれたから、落ち着いたのか、
どっちか、よーわからんー。両方かなー?
とにかく 母親が そのまま近くにいてたら、無理だねー。
薬飲んでもー。そんな時は、刺激され続けるから。

不安感が強いときに 飲んだせいか、
眠気がこなくて よかったー。


PM.8:43


●2003年01月25日(土)


“〆(^∇゚*)カキカキ

「なりたい自分を探そう」…っていう言葉に
刺激されて、ま〜た、昔のメモを思い出した。( ^ ^;

メモ、ぼろぼろだしー、自分に活を入れるためにも、
しょーこりもなく、また 書こ〜。( ^ ^ )>゛
今は、「生の意味」は、自分で創るものだと 思ってるけど、
昔のパワーを、思い出したくて…。ペコペコ。


[1997.10.12.SUN]..................................................................................

たぶん、生には意味がない。でも、望みはあると思う。
意味もなく生まれてきた奴が、
いったい 何を望んでるのか、知りたい。

意味はなくとも、“ただ、そこに在る”っていうのは、
延々と続いた 途方もないことの結果で、
だから、それだけで充分で、
“意味もないのに在る”なんて、すごいことで、
それ以上、価値を追加する必要なんか、ない。

もう 自分を誤魔化したくない。正当化したくない。
この不安定で 哀れな生き物が、何者なのか知りたい。
望みを知りたい。誤魔化してたら、わからない。
別に肯定できなくてもい。私が知りたい。
いったい どんな奴なのか…。
.....................................................................................................................


“肯定できなくてもいいから、自分が知りたい”
なんて、勢いあったんだなー。
でも、なんか思春期状態って感じー。( ^ ^ )>゛

今は、生まれてきたのが、偶然なのか、必然なのか、
両方 絡みあってるのか、よくわかんないけど、
とにかく、あらかじめ 用意された意味がないからこそ、
自分で、人生の意味を創れるんだと 思ってる。

自分の力では、どうしようもない 運命はあると思う。
でも、一から脚本を書けなくても、演出することはできる。
人生は、自分で演出するものだと思う。


PM.6:34


●2003年01月24日(金)


たまには、日常の話を…、〆(..)カキカキ

強迫が きつかった頃、
お皿を洗うのも、怖かった。
ちゃんと、きれいに洗えているかどうか、不安で。
逆に、汚してないか、不安で。

たとえば、お箸を洗ってる最中に、
お箸を 排水溝に 突っ込んでしまうんじゃないか、とか、
たとえば、お皿を洗ってる最中に、
お皿を持って外へ出て、汚してしまうんじゃないか、とか、
たとえば、お皿を洗ってる最中に、
今、本当にお皿を洗ってるんだよね?ね?って、心配になったり。

そういう記憶が 全くなくても、関係ない。
そんな時は、自分の記憶が 信用できなくなってるから。
確認恐怖だよね。

でも、何年くらい前からかな〜。
少しずつ、お皿を洗えるようになった。
初めは、しっかり お皿と確認しやすい 柄つきのお皿だけ洗った。
それでも、毎秒、確かに お皿だと確認しながら、
毎秒、自分が、流し台から 動いてないと確認しながら。
神経を張りつめながら、洗ってた。
毎日、洗って練習してた。

ちょっとずつ、少ない緊張で洗える日が できてきて、
そうしたら、少しずつ 洗えるお皿のレパートリーも
増えてきた。無地のお皿も 洗えるようになり、
排水溝サイズの小さいお皿も、洗えるようになってきた。
お箸とスプンが 洗えるようになったのは、一番最後だった。

そこまで いくのに、だいぶ かかったな〜。
ちょっとずつ、調子を見ながら、増やしていったから。
不安が強くて しんどいときもあったけど、我慢して洗った。

強迫になる前は、お皿洗うのなんて、大嫌いだった。
だけど もう、お皿を洗える!…こと自体が、
嬉しくてたまらなかった。

今は、普通の人みたいに、ちゃっちゃと洗える〜。
たまに、軽い不安が よぎるときもあるけど、
大丈夫だもーん。☆(/⌒∇)/


AM.11:40


●2003年01月22日(水)



セパゾンを、ちょっと試すことになった。
ワイパックスの親戚の薬らしく、4日前から試してる。
っていっても、ワイパックス0.5mg を日に7錠、飲んでたのを
1錠減らして、セパゾン2mg を1錠 追加してるだけー。( ^ ^;

もともと、ルボックス150mg、ワイパックス0.5mg×7〜8錠
を飲んでた。7錠が普通で、不調のとき8錠ね。
半年ちょっと前までは、不調の時、9〜10錠 飲んでたから、
その頃よりは、マシになってるんだろうな〜。
あっ、出かけた日は、10錠くらい飲んだー。( ^ ^;

ワイパックスは 抗不安剤なんだけど、
私の場合、寝る前に飲むと、眠りが深くなるから、
7錠目は、寝る前に飲んでたの。
その分を、セパゾンに変えてみた。

セパゾンの方が、眠気がきつい。で、深く眠れるみたい。
ただ、眠気が次の日にも 少し残るから、
2錠以上、飲みたくない。
私には、昼寝は、トラブルの元なのだ…。( ^ ^;

昼に飲んで、不安を抑える作用も、
ワイパックスと比べてみたけど、よくわからなかった。
ワイパックスの方が、不安感には効くような気がしたけど、
気温も関係するから、はっきりとは わからない。

でも、昼に再トライすると、寝てしまいそう〜。
それも困る…。( ^ ^;


AM.11:57


●2003年01月21日(火)



過去の 走り書きメモシリーズ、三回目。ペコペコ。
明日は、薬のこと、書くからねー。

…初心を思い出すために…、〆(..)カキカキ

「幽遊白書」、アニメの最終回あたり、
蔵馬が言った 「俺は、何も捨てはしない。永遠に」
…っていう言葉が、ひっかかって 離れなかった。

蔵馬は、もと九尾の狐の妖怪で、冷血無比な大盗賊。
魔界を追われて、人間界に逃げ込み、
これから生まれてくる 人間の子と融合した。
南野修一として、何も知らない両親の愛情を受けて育ち、
初めて愛を知る。で、その後、色々ありましてー。省略ー。


[2000.4.28.FRI].....................................................................................

過去は、捨てるものではない。
過去を否定することは、自分を否定すること、
自分から逃げること、目を背けること。

過去の積み重ねが、自分を作っている。
嫌な過去も、自分の構成要因。
嫌だという思いが、強ければ強いほど、
それは、自分の中で 大きな位置を占めている。
大きな意味を持つ証拠。避けて通れない。

過去は、捨てるものではなく、向き合うもの。
そこから、自分を見つけ、自分を解放するためのもの。

過去は、逃げれば、自分を縛って身動きとれなくする。
過去は、向き合えば、味方になる。…運命と同じ。
.....................................................................................................................


…ほ〜んと、昔と考えてること、変わってないねー。
あの頃は、一生懸命、自分に言い聞かせてて、
そして、その方向で 頑張ってきたつもりだけど。( ^ ^;
なかなか、なんだよなー。反省ー。


PM.5:48


●2003年01月20日(月)



その時の リアルな気持ちを 思い出したいから…、
昔の 走り書きメモ、復活シリーズ。…しつこっ。( ^ ^ )>゛

またまた、時は遡るー。〆(..)カキカキ

強迫になってから、よくよく考えてみれば、
私の子供の頃からの望みは、ずーっと、
「自分を好きになりたい」…だった。
強い自己嫌悪も、強迫の一因だと思うけど、
強迫になったら、さらに強い自己嫌悪に…。
こんな中で、どうやったら、自分を好きになれるのか、
わからなかった。

でも、ある先輩が 認めてくれた。
「だって、あんた、生きてるやん〜」
「か弱い足かもしれないけど、その足で必死で立とうとしてる」
「自分の足で…。そういう人が “生きてる”って言えるんやで」

なにもなかも 失ってしまって、
必死に 手探りの試行錯誤を続けてた 私の、
その行為自体を、生き方?自体を、認めてくれた…。(*- -)人


[1999.7.5.MON]......................................................................................

あの言葉が、あそこまで心に浸みたのは、
こてんぱんに 自信をなくしていたから。
底まで落ちていたから。だから、心に浸みた。
だから、手に入れることが できた。
私が、自信の大元を 手に入れるためには、
一度、全ての自信をなくす必要が あったんだ…。

中途半端に自信のある状況だったら、
あそこまで 心に浸みない。
中途半端な自信じゃなく、自信の大元が、ずっと欲しかった。

それは、失わなければ、身ぐるみ剥がれなければ、
得られないんだ…。だから、全然、無駄じゃない。
これまでの日々。
......................................................................................................................


なんか「幽遊白書」の飛影が、
探し求めていたもの、…妹・母親の愛情・自分の存在意味…
を見つけるために、邪眼の手術の激痛に耐え、
その後しばらく、赤子同然の能力に 戻ってしまったのと、
ちょっと 似てるね。
いったん失わなければ、手に入らないってとこが。


PM.12:37


●2003年01月19日(日)



カレンダーの裏に、ずっと前、走り書きしたメモをを見てた。
私の症状では、安心して使えるペンや紙を 確保するのも、
大変な時期が 結構あったからねー。( ^ ^;

一生懸命、自分に 言い聞かせてるような、
そのメモを見てると、少し、いとおしくなって、
カレンダーの裏から、ここへ、出してみたくなった。
なんか、もろ葛藤中だし、こいつ青いーって感じだけど、
初心を忘れないためにも。( ^ ^;

…抜粋…、〆(..)カキカキ


[1999.4.7.WED]......................................................................................

耳を塞ぎ、目を閉じて、しゃがみ込みたくなるような思い出も、
本当は、パワーの源でも あるんだ。
いつまでも、私を苦しめるトラウマは、
同時に、私の宝でも あるんだ。

目を背けている間は、言い訳ばかりしている間は、
他人にだけ 振ってる間は…、それは、手かせ、足かせ。
でも、目を見開いて、正面から向き合えば、
運命は、私の味方に なるんだよね。

他人のせいでもあるけどさー。
でも、そればっかりだと見えてこない。
自分が見えてこない。
苦しい思い、噛みしめる悔しさ、負に思える感情の 諸々を
しっかり 味あわないと、自分が見えてこない。

今まで、さんざん、おまえを苦しめてきたものは、
それゆえに、宝物なんだよ。
満ち足りていたら、ここまで力なんか 出ない。
苦しかったから、悔しかったから、悲しかったから、
だから、パワーになるんだよ。
......................................................................................................................


…うーん、あまり成長してないなー。( ^ ^;


PM.4:33


●2003年01月18日(土)



強迫が、急に ひどくなった頃の話…、〆(..)カキカキ

朝、目覚めたまま、ふと天井を見上げると、
そこに、ごぉぉぉーーーーーっと、すごい不安の
渦が巻いているのを 感じたことがある。
見たんじゃないよ。感じたんだよ。( ^ ^;
強烈な不安というか、恐怖というか…。

なんでか、わからない。
得体の知れない恐怖…。

あまりに怖くて、
泣き出してしまったような気がする。

…何年か経ってから、同じようなイメージの渦を見た。
「エヴァンゲリオン」劇場版の宣伝で。
実際に 絵にするのは、難しいんだろうな〜。
迫力に欠けてたけど、イメージ的には よく似てた。

そして、登場人物の 綾波レイのセリフが、
その渦の絵に、かぶっていたような…。

「あなたは、なぜ そこにいるの…?」
…だったかな…?


PM.1:36


●2003年01月17日(金)



強迫になって、改めて、自分自身を見つめ直したとき、
それまでの、自分の価値観が、ほとんど全て崩れ落ちた。

それまで、長所だと思ってたとこが 短所で、
短所だと思ってたとこが 長所だと、気づいた…。

たとえば、強い向上心や 理想を目指す強い思いは、
自信のなさや、自己嫌悪の裏返しでもあり…、
実は、短所だったんだ、と思った。

価値観の逆転は、行き詰まった私が
生き方を修正するためには、必要な過程だった。

…でも、本当は、長所と短所は 同じもの。
それ自体に、良し悪しの判断は つけられない。
その時の自分の状態によって、良い方向に作用したり、
悪い方向に作用したりするだけ、だものね。

そのことは、理屈では わかっていても、
なかなか、実感として掴めなかった。
いったん、短所だと思って否定したものを、
もう一度、肯定し直す必要があるのは、感じてた。

でないと、自分全体を受け入れることには、ならないから。
私の願いは、自分の中の嫌だと思う部分は、嫌だと認めつつ、
それでも、自分という存在全体を 否定することなく、
この自分と共に、生きていこうと、
自然に 思えるようになること。

…前にも、似たようなこと書いたね。( ^ ^;

そして、いったん否定した後、
なかなか 肯定しきれなかった、昔の自分も、
そんなに 悪いものじゃなかったかも…って…、

友達のおかげで、やっと 自然に実感できて、
…感謝してる…。(*- -)人


PM.7:25


●2003年01月16日(木)



むふっ、☆(/⌒∇)/
あんまり寒いんで、服をもう一枚、注文しちゃって、
今日、無事に受け取って、無事に着たのだー。

寒いと神経が緊張するから、やりにくいんだけど、
成功したから、嬉しい〜。

それに、昨日の夕方、調子わるかったから、
心配だったんだけど、なんとか 昨日中に不安を
鎮められて、よかったー。(´ヘ`;)ハァ

ちょっと、ぬくくなっただけ、だけど、
私には大きな差。意地でも、こたつ つけないぞー。
ずっと、我慢してきたんだもんねー。


PM.5:07


●2003年01月14日(火)



強迫になってから、ずっと、
自分の内面を、見つめ続けてきたつもり。
自分の中で、何かが 大きく変わらなければ、
強迫は治らないと思ったから。

もちろん、それだけでは 無理だけど、
治る条件の一つに 入っていると思うから。

もともと、私は 自分が嫌いだったから、
強迫になる前から、自分を変えたくて、好きになりたくて、
一生懸命、もがいてたな〜。
当時の強い向上心は、自己嫌悪の裏返しだった。
でも、やっぱり、まだまだ、甘かった。( ^ ^;

強迫になって、さらなる自己嫌悪に 突き落とされた。
でも、そこまで追い詰められないと、無理だったのよねー。

私の場合、中途半端な自己嫌悪の状態からは、
中途半端な自己肯定しか、できなかったのだ…。
そのことに、はっきり 気づけないでいた。
いや、心の奥では、うすうす 気づいていたのに、
自分と向き合うのを 後回しにしていた気もする。
だから、キッカケが重なると、強迫になってしまった。

強迫になって…、
強烈な自己嫌悪に 潰されそうになりながら、
なにかヒントを求めて、手探りを続けてた。
でも、限界状況になって初めて、心に浸み入ってくる
大切なことって、あったんだよね。 o( ^ - ^ )o

長くなるので、また今度。


PM.2:01


●2003年01月13日(月)



目標は、復活したような、してないような…。
でも、どんな形であれ、チャンスだけは、くれたような…。
もしかしたら、私の今の状況で、目標を失うことの 重大さを
思いやった上での、優しさか、情けかもしれない。
でも、もし、仮に そうだったとしても、
その思いやりの気持ちに、応えようと思う。
もう一度、前を 見据えようと思う。

なにより、強迫になる前の覇気を、思い出させてくれた。
いつのまにか、くたびれて、諦めかけていた私に。

AM.2:03
----------------

かすかな目標でも かまわないから、消えないで…。
たとえ、かすかでも、それさえあれぱ、踏ん張れる。
それを励みに、自分の足で踏ん張って、
ここから、出たい。
強迫に支配された世界から。


PM.12:28


●2003年01月12日(日)



もしかしたら、目標は復活するかもしれない…
ので、やっと、なんとか 泣きやんだ。
まだ、どうなるか わからないから、
祈るような気持ち…。(*- -)人

日付は変わったけど、11日の23時半過ぎ、
Λucifer が、PJに出演してた。
収録は9日で、10日に解散。
本当の見納め。

“HURRY”を歌う前、
「これから、それぞれの夢に向かって…」と
解散の挨拶をする、ヴォーカルの MAKOTOの目…。
本当に キラキラした目…。いい目だった。

そして、解散までの3年半は、
「あっという間だったけど、かけがえのない時間だった」と。

病気の今だって、私にとっては、かけがえのない時間だ。
心が潰れそうになっても、涙が止まらなくても、
やっぱり、かけがえのない時間だ。
感覚が、感情が、濃いから…。

でも、目標、復活して。お願い。(*- -)人
でないと、全てが消える。


AM.2:34


●2003年01月11日(土)


これでいいの。これで。

どんな形であれ、私の望みが叶うのなら。
力になれないのは 悲しいけど、
私が必要でないのなら、その方が いい。
本人にとっては、いいこと。
それに、悪いのは 私。
…自分に失望した。

これでいいの。これで。
でも、もう生きる気力ない…。


AM.1:20


●2003年01月10日(金)


だめだ…。安定しかけたのに、また、ぐらついた。
くそーっ!. なんで、こんなに不安定なんだっ!
やっぱ、私はダメなのかな。
何もできないまま、終わるのか? やっぱり。

AM.3:59


悪いのは、私。 だから、誰も気にしないで…。

PM.6:51


●2003年01月09日(木)

.
沈んでく…、深みへ、深みへ、深みへ…。

まだ、死ねないのに。
どうしても、やりたいことが あるのに。
せっかく、見つかったのに。
このまま、死ねないのに。

AM.1:00
----------------

だめだ、ほとんど眠れない…。
こんな調子だと、また母親に、ぼろくそに怒鳴られるー。
もう何年も前から、不調になるたび、延々と繰り返されてきた、
お決まりのセリフ。

「ちっとも、ようなってへんやんかー!」
「働きもせんと、毎日、遊んで暮らしやがってー!」

「あんたなんか、娘と思てへんからなー!」
「あんたを養う義務なんか、金輪際 ないねんからなー!」
「さっさと、出て行きやがれー!」

「誰のおかげで、暮らしていけると思てんねんー!」
「ちっとも、感謝しやがらんとー!」
「ちっとも、悪いと思いやがらんとー!」
「どれだけ 迷惑かけてるのか、わかりやがらんとー!」

「あんたみたいな親不孝、知らんわー!」
「若い時から苦労してきたのに、今度は、あんたのせいでー!」
「どれだけ、親を苦しめたら、気がすむねんー!」
「苦しめて、早よ殺したろ、と思てんねんやろー!」

「あんたに苦しめられて、おだぶつやー!」
「死んでから、後悔したら、ええわー!」
「あんたやったら、後悔せーへんやろなー!」
「あんたやったら、泣かへんやろー。泣くわけないなー!」

「警察に電話したるわー!」
「こんな気ちがい、早よ 連れてってくださいって」
「みんな、喜ぶわー!」


私が、思ってる事は、思ってないと、決めつけられて…、
思ったこともない事、思ってると、決めつけられて…。
全く逆。何度、説明しても、聞き入れてはくれない。

心が弱ってる時に、
また、これを一日中、聞かされるのは、ごめんだ…。

朝なんて、きてほしくなかった。
もう目覚めたくなかった。
…でも、やりたいことがあるから、死ねない。
今の私の 唯一のストッパー。

AM.7:39

●2003年01月08日(水)

.
心の病気になる人は、大抵 そうだと思うけど、
“自分の存在を否定されてる”って、
感じ続けながら、育ってきた。

その感覚は、無意識に 抑えつけてたんだろうけど、
やっぱり、どっかで、うすうす感じてた。

成長してから、自分に対して、
けっこう肯定感を持てるようになったと 思ってたけど、
それは、ただの 上っ面な肯定感だったから、
いろんなキッカケが重なると…、
強迫になってしまったんだと思う。

強迫に追い込んだ、私の心にとったら、
それは、賭だったのかもしれない。危険な賭。

強迫で、自分で自分を、限界状況に 追い詰めることによって、
自分自身に対する 基本的な肯定感と
自分を取り巻く世界に対する 基本的な肯定感に、たどり着いて、
心が解放されるのか…、それとも、強迫に押し潰されるか…。

ぎりぎりまで 追い詰められないと、
得られなかったモノは、たくさんあった。
これでも、たくさんの 大切なことに 気づけたつもりだった。
あれほど欲しかった 基本的な肯定感も、
かなり得られたつもりだった。
強迫になった代わりに…。

でも、本当は、まだまだ なのかもしれない。
もう、力尽きちゃうぞ..........。

PM.2:28

●2003年01月07日(火)

.
昨夜は、早寝の誓いを、破ってしまいましたー。
一日だけ、Λucifer の allnightnippon が、
復活したんだものー。☆(/⌒∇)/

1月10日に 解散だからねー。(T∇T);
解散後、Λucifer のメンバーも、それぞれの目標に向かって、
不安ある中、歩き出す訳だけど、

ちょうど、私にも 目標ができて、
それに向かって 少〜しずつ 歩き出し始めた…つもり。
どこまで行けるか、わからないけど、
私にとって、強迫の不安を 越えたくなるほどの
目標ができて…、嬉しい。 o( ^ - ^ )o

PM.6:03

●2003年01月06日(月)

.
子供の頃、格言みたいなのが
書かれたカレンダーが、家にあった。
それらの言葉は、全然 覚えてない。
ただ一つ、これを除いて。

…寒さに震える者ほど、
太陽の暖かさを感じる…とか なんとか。

強迫になってから、精神的な面で、
何度、これを実感したか、わからない。
強迫になる前は、うれし泣きなんて、したことあったっけ?
強迫になってからは、何度も、うれし涙…。
暗闇の中ほど、星の輝きを 感じられるからねー。

明るかったら、気づけない…。
それって、ある意味で不幸。

そりゃ、悔し涙の方が 遙かに多いけど。でもね…。

子供の頃、強迫で “がんじんがらめ” の、こんな未来が
待ってるとは、思いもよらなかったのに、
あの言葉だけ 覚えてたなんて、不思議。
やっぱ、心の奥が寒かったのかなぁ〜、その頃から。

PM.2:08

●2003年01月05日(日)

.
さっむぅ〜。((((~~▽~~ ;)))
朝方、とうとう我慢できなくて、
台所のコンロの火で、ちょっと間、あったまった。
ちょっとでないと、バレるからね。
なんという、みみっちい 暖のとり方ー。 (⌒▽⌒;

ストーブないしー、もちろんエアコンないしー、
こたつはあるけど、この冬は 意地でも つけないしー。
ライヴで お金だしてもらったからね。 (⌒▽⌒;

ほんとは、もう一枚、服が欲しかったけど、
お金かかるから、止めたし。
ほんとは、もう一枚、布団関係も欲しかったけど、
お金かかるから、止めたし。

強迫の一文無しには、冬は辛いー。
でも、強迫がひどかった頃に比べたら、これでも天国。
あの頃の…、体の中心を、始終 冷気が突き抜ける感覚は、
とーんでもなかった。

AM.10:47

●2003年01月04日(土)

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人生に無駄な時間はない…って聞く。
長い間、強迫で、無駄に思える行為を繰り返し、
不自由だらけの日々を、気の遠くなるほど 続けてきたけど、
やっぱり、その言葉は 真実だと思う。

あの日々は、決して、無駄では なかった。
まずは、自分自身の心を救うために、
必要な時間だったんだけど…、
なにより、そのおかげで、大切な友達の心の痛みを、
私なりに、少しでも 感じられるのなら…、
あの辛い日々は、少しも惜しくはない。

これまでにも、強迫だったからこそ、出会えて、
心に浸みてきたことは、たくさんある。
たとえば、あの「エヴァンゲリオン」

話題になってたけど、あまり興味なかった。
たまたま、25話を ぽーっと見てたら、
いきなり「強迫観念」っいう文字が、飛び込んできた。
それからの30分弱は、食い入るように観てた。
私が、本放送で観たのは、25話と最終話の26話だけ。
でも、すごく影響を受けた。

25話・26話では、
登場人物の心の中の葛藤が、
そのまま、そにまま、描かれていた。
アダルトチルドレンの心の中の葛藤、そのまま。

一番に思ったのは、心って、なかなか 納得できないんだ…。
心って、そういうもんなんだ…。それでいいんだ…。
葛藤を繰り返し、繰り返し、やっと…で。

他にも、数え切れないほど、たくさんのものを
エヴァから受け取った。心の解放がテーマだった。
…って言っても、金欠と強迫のせいで、
3回しか観れてないけど。( ^ ^;
「エヴァ本」も、一冊も、読んだことないけど。( ^ ^;
劇場版も、観たことないけど。( ^ ^;

AM.9:56

●2003年01月03日(金)

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強迫のせいで、
行動が制限されるし、ストレスも多くなるけど、

いろんな服着て 気分転換〜。☆(/⌒∇)/. …できない。(T∇T);
髪型を変えて 気分転換〜。☆(/⌒∇)/. …できない。(T∇T);
お化粧して 気分転換〜。☆(/⌒∇)/. …できない。(T∇T);

私の場合は、症状と金欠のせいで、ダメなのだ…。
外に出るのは 一大事だし、すでに 一文無しだし。( ^ ^;

服は、最小限にしないと、不安になるし、お金かかるし…、
外に出れたとしても、美容院代なんて…、
必需品じゃない 化粧品代なんて…。
ただでさえ、いらん水道代かかって、
薬代かかってるからなぁ〜。

だから、プロフSPの似顔絵アイコンの
髪と服を買えて 気分転換〜。☆(/⌒∇)/. をしたー。
プロフィールで遊んで、ごめんねー。ゆめさんー。(*- -)人

AM.7:45

●2003年01月02日(木)

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年末、まだ、ライヴ後のショックが
抜けきってなかったけど、頑張って 年賀状を書いてたの。

強迫になって以来、一番 少ないエネルギーで 書けたかなー。
でも、最後の一枚で、3回 邪魔がはいって、
1回目と2回目は 我慢したけど、3回目は 不安膨らんじゃって、
我慢しきれなくなって、せっかく書けた年賀状を、
ぜーんぶ 破いてしまったー。
もったいなー。( ̄▽ ̄;

強迫になってから、年賀状を書くのって、
ずっと、すごく大変だったのよねー。
書いてる途中に、私が年賀状を持って 外に出て
ヘンな事してたらどうしよう…とか、すぐ不安になっちゃうから。
そんな記憶がなくても、関係ないしねー。
不安が膨らんだら、自分が信用できなくなるし。

ほんの2〜3年前まで、
不安が膨らみそうになるのを、必死でこらえながら、書いてた。
それでも、なかなか 書けなかったなー。
書く用意する時も、書く前も、書いてる途中も、
何回も何回も 手を洗って、それだけでも、くたくたー。
とうとう、一枚も 書けない年もあったし、
一月末に、やっと 書き終わった年もあった。

それを思えば、今回は、ずっと低い不安のレベルで 書けたから、
よかったんだけどねー。破いちゃったから、相手にとったら、
書いてないのと いっしょだー。( ̄▽ ̄;
アドレスのわかる人は、メールで出したけどね。
後は、どーしよーかなー。

PM.8:09

●2003年01月01日(水)

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気持ちをリニューアルする日が、やってきたねー。
みんなには、いつもいつも、ありがとうでした。
今年も、どうぞよろしくね〜。☆(/⌒∇)/

今年はねー、
強迫の不安感のレベルが 下がるように、
なるべく 12時までに 寝れるようにしたいな。
すぐには、無理だから、ぼちぼち 早めてくつもり。
…って、これが、結構 難しいんだよねー。

それに、早く寝た方が、胃腸にも お肌にも、いいものねー。
強迫のせいで、心が いうこと聞かない分、
長い間、体の方に 無理を押しつけてきたから、
その分、いたわってあげるのだ…。
それが、心の回復にも繋がると思うし。

そして、しょーこりもなく、
また、外に出るのだ…。むふっ。☆(/⌒∇)/

PM.2:16


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