●2003年01月31日(金)
バイク〜☆(/⌒∇)/
強迫で 乗れなくなるまで、
私は、 も〜う、 バイク、バイク、バイクーーーー☆。
だったのよねー。o(^-^o)♪☆(o^-^)o〜♪
…猛反対の親に、私は、初めて?逆らった。
自分で 稼げるようになってから、
親に黙って 免許を取り、親に黙って バイクを買った。
私がバイクに惹かれる理由は、たくさんあるけれど、
ここ何日かの日記と、関連してることを書くね。
バイクは、風の中を走るでしょ。
まともに 空気の抵抗を受けると、
「あぁ…、私は今、ここにいるんだ!」って思えたの。
空気の抵抗を感じることで、
自分が、そこに 存在してることを実感できた。
自分と接してる、上下左右すべての世界が、
ものすごいスピードで、後ろに過ぎ去っていくのは、
逆に、自分の存在を感じさせた。
バイクは、車と違って、自分を囲むものが何もない。
直に、世界と繋がってる気がした。
身を守るのは、自分しかいない。
助手席の誰かが、ブレーキを踏んでくれる訳でもなく、
危険を 知らせてくれる訳でもなく、
車のように、ボディが守ってくれる訳でもなく…、
自分を信じなきゃ、乗れないから、
バイクに惹かれたのかも、しれない。
自分を信じたい…っていう欲求は、常にあったから。
でも、バイクは危ないよー。
PM.6:07